[中学受験コース(基本)] メンバーさんからの報告
10月末日に入会いたしました。
お世話になります。現在5年生で、2月より受験学年である6年のカリキュラムが始まります。
手遅れかもしれない。という不安はありますが、受講前の方向性のない他探り状態の勉強から抜け出せたことに喜びを感じています。
今更ですが、残り1年悔いのないよう親子で努力いたします。
ご迷惑をおかけしますがご指導くださいますようどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
どうして、親技を知ることが今だったのか・・・。
1年前、いや半年前に。。。出会っていたら、と悔やまれますが後悔しても始まらないので、教材が届いた日から早速実行。
2月から受験学年ということで、待ったなし。見切り発車もあり、毎日失敗の繰り返しですが親子で必死に取り組んでおります!
簡単に自己紹介と受講に至った経緯をご連絡いたします。
中学受験をすることは、早くから決めており本人も暴れたり、反抗することなく(笑)4年生より大手塾に通塾しております。
小学校入学前から、10の鉄則らしい?ことはやっていたつもりでしたが
ここまで成績が低迷してきたこと、
思春期特有の親子関係
来春受験学年ということもあり
本音で再度、子供に向き合い、受験の意味、親の思いを伝えました。
普段穏やかな主人ですら、この状態に耐え切れず、爆発するようになってきたので
怒ると叱るの区別、また叱り方の順序
成果がでない勉強は子供はしない、子供の嫌がる方法も継続しないなど親技で習ったことを説明し、少し落ち着ております。ありがとうございます。
我が子は一人っ子で活発
雑?変なところが凝り性?
で扱いづらいところが多く成績にムラがあります。
~5年生3月までは、波があるものの偏差値50前後だったこと、(親技を知った今となっては、お恥ずかしいですが)周りの塾卒業生が優秀な方が多かったこともあり「3年塾に通わせていれば、本人もやる気になり、それなりになる。」と夫婦で過信し、
また主人から気性の荒い子供なので「性格のこともあるから、継続させること、慣れることを第一に」といわれていたことから、何がおかしいのかとテストの度に考え何度と壁にぶつかりながらも自分で考えた勝手な方法での復習、勉強しかさせておらず来ておりました。
(省略)このようなことで、受験準備のための大切な5年であるにも関わらず家族でがたがたの半年でした。
1発屋のような点数はあったものの生活をすることだけで精一杯。。
偏差値は40まで落ち、難易度、ボリュームがアップするカリキュラムの中で方向性がつかめず、親子で格闘しておりました。
間違っているのかどうかわからない、点数が落ちる中でも受験はやめるといわない子供であったため勉強は続けていました。
受講開始から、1か月経過し
・10の鉄則
・親子ノリノリ勉強法
・復テ対策講座
を実践しております。
今までの勉強は継続しながら、無駄なことはやめ、イケドンシートでの勉強に充てる時間を捻出し、まず「算数」から取り掛かっております。
・1単元・・・15~20シート×2~3回×2週分=30~40シート
低い点数ながら、算数が一番得意?嫌がらない教科ではありますが勉強している時間の割に、点数が伸びずにいました。
現在、「復テ対策講座6」まで、拝読、拝聴していますが親子の歩みは「復テ対策講座4」というところです。
<テストまでの「B問題の消化具合」でおおよその点数の予測ができるようになってきました。
B問題(特にB2)の多さに追われる毎日ですが浅く広く学び、テストでもそのように取り組んできたことから一転してABCでの時間配分ができるようになり、時間が余った時にもC問題に手を付けず、A、B問題の確認、得点できずともC問題に着手して無駄な時間をつかわず、持っている力で可能な限りB問題に取り組むようになり、テストの結果では「内容面」で納得できるようになりました。
「以前は10分余ったから、C問題を解いたよ!」と自慢げに言うような子供でした。。。
結論、我が子の算数は、B問題の取り組み方が間違っていた。ということに気づきました。
*1か月でわかったこと
(前)あれだけの範囲をこなすのにどうしたらよい、わからないから万遍なく中途半端にやっていた。↓↓↓↓↓↓↓↓↓
(現在)ABC分析をし、単元、成長度合いにより取り組む内容、順序は異なる
(前)わからない。と泣き疲れたら、「教えてはいけない」とわかっていながらもベストな方法をたくさんの参考書から何日もかかって探し親が習い、教えていた。教えることができない問題は、捨てる。。。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
(現在)答えを写させる。そうか!と自分で気づかせる。
・子供があれほど早いスピードでテストの問題を解いているとは知らなかった。。。驚
・子供の点数が悪い多くの原因は、親である私である。親が大変貌しない限り現状のまま。
受講から、1か月経過しそれまでの間、カリテは3回ありましたがイケドンシートを用いての勉強を開始してからのうち2回はA問題を90%以上とっていますので、A問題に時間をかけることなく積極的にB問題を取り組みたいと思います。
受講状況(復テ6)と現状の立ち位置(復テ4)と乖離がありますが焦ることなく、継続して結果を出したいと思います。
素晴らしい情報に出会えたこと感謝しております。
ありがとうございます!



