新中3 レインマンさん
ありがとう、サルでも知っている英単語700!
サル単、さっそくダウンロードして子供にやらせてみました。そこで驚愕の事実が発覚しました。
中1レベルの単語が半分以上、抜けてました。
こんなにワークもやって、英作文の対策もやって、なんで英語の成績が伸びないんだろうと悩んでいましたが、まさか中1レベルの単語が怪しかったなんて、本人も気が付いてなかったようです。
今、口頭で日本語を言わせてましたが、「1,2年の教科書持ってこい」と持って来させ、「自信がある単語だけライン引け」と引かせました。
その単語をもとにサル単の方にも印をつけ、まずはあやふやな単語をもう一度やり直しさせています。
それが終わったら、まったくわからない単語をやり、春休み中には全部終わらせたいと思います。
サル単語があったから「やらせてみよう」と思えた、やったからここまでできないという現実が私にも本人にも見えてきました。
これが夏休み前後だったら完全にアウトだったでしょう。改めて感謝します。
サル単語と教科書の音読と文法のおさらいを徹底していいスタートを切りたいと思います。
まずはお礼を申し上げます。
今度こそ、いい結果をご報告できるように頑張ります。
学習指導要領に基づいて最低限これだけ知っておいてほしい単語をまとめたら700語。
700語のうち、中1が500語、中2が140語、中3が50語・・・
つまり、中1の基本の英単語500語が漏れてたら、ザルで水を汲むごとく、英語の力が積み上がらない。努力しても成果が出にくい。
中学校における英語と数学はそういう積み上げの科目です。そのザルだった大きな隙間を少しでも埋めておくことが新学期の猛ダッシュの原動力になる。
レインマンさん、サル単、早めに仕上げておいてくださいね。
なぜなら、今度は学習指導要領で例文として挙げられている英文と教科書の基本例文をまとめた「これ知らないとヤバいよ英文358」を近々アップするから。
これを武器に中3の英語の実力テストに立ち向かう。ファイト!!
