小6yoshiyoshiさん
ご無沙汰ってなもんじゃないです。親カツ生でありながら、全然音沙汰がない状態のです・・・
しかし、CDは必ず聞いておりました!
言われたことを完全にやっていたか・・・?となると、決して威張れませんが。(汗)
大変遅くなりましたが、第一志望校に合格しました。
当初(6年の初め)志望していたM学校ではなく、子どもが秋になって「ここにする!」と決めた第一志望校です。
塾の先生には嫌な顔(!?)をされましたが、これからのラストスパートを考えると適切な志望校替えであったと思います。(あのまま、当初の学校であったらボロボロの結果だったと思います)
本当に大変な一年でした。
子どもが行っていた塾は、とても受験が活発な都市であるが故塾の競争も著しいところ。
しかしその波に乗り遅れているのか、6年生が数人しかいませんでした。しかも男の子は二人です。
ならば、先生もきめ細かく教えてくださるだろう・・・と思いきや、先生方の人数も削減されており、質問する時間もなかなか取れないといった有様でした。
塾の体制に愚痴を言うわけにもいかず、ストロング先生の言われたことを参考に一つ一つ積み重ねていきました。
考えてみると私は、聞くことは聞くけれど、先生方の教えとは真逆(!?)のことをやっていたように思います。
我が子は「社会が好きだけれど、点数が悪い」ということが、6年最初の悩みでした。
塾の先生に「年表を書いても意味がない」と言われながらも、やはり納得がいかず、壁一面にどでかい年表を書いて貼ってみたりしました。
また、ストロング先生は親カツの中で、「過去問の点数が良く、模試の点数が悪いというのは問題」とおっしゃっていましたが、テストが悪く、過去問の点数が良かった我が子には、この言葉は親子共々なかったことにしました。(すいません!)
しかし、ストロング先生の心に響く数々の言葉は活用しましたよ!
「今日一点、明日一点積み重ねていったら、一ヵ月後には30点UPするよ!」
とストロング先生の言葉をパクリ(ここは素直に従いました)励まし、見守り、机に向かわせました。
受験が終わり、入学式も終わった今、一つ区切りがついた感がありますが、学校の様子や配布物の一つ一つに、また新たな試練が(?)待ち構えているような気がします。
緩むことなく、いろいろ耳をダンボにし、厳選して親技を駆使していきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
大変遅くなりましたが、お礼とご報告まで。
取捨選択大いに結構。大事なのはなにかの基準があって、それを家庭の事情や状況に合わせて拾ったり、捨てたりすること。
基準なしに拾うも捨てるもないですから。
最高レベルの基準があって、これはできている、これはできない、しないと進む。
とてもイイ形で親技を利用していただいたと思います。
気を抜かず頑張ってくださいね。
