中学1年 しょう母さん
「新勉強の常識」を何度も読み、1年以上メルマガを愛読させていただいておりましたが、息子の中学入学にあたり、自分の考えの確認がしたく、少し高額だったため・・少し躊躇しながらも是非実践会メンバーになりたいと思い、購入いたしました。
定期的なメルマガ、本当に毎回楽しみにしています。
感想ですが、思っていた通りの内容だったと思います。
でも、なぁんだ~という意味ではなく、やっぱり基本に忠実に、地道に、ゆるぎない親の姿勢が必要なんだと改めて思ったという意味です。
基本姿勢に間違いはなかった!!
でも、理解することと解けるようになる・・つまり実践できるようになるのには大きな違いがある・・と、改めて決意を新たに致しました。
性格的に完璧主義的なところがあります。なので、各教科すべてに課題を作って毎日させようとしてしまいます。
それを繰り返していると、無理がてできて、「徹底させる」ことが物理的にできなかったり、私の気持ち的にいっぱいいっぱいになり「休ませよう」と思ってしまったり・・ししまいには、子供に当たってしまったり・・私の最大の問題点です。
私の問題点ははっきりしました。
改善するしかない・・・とは思いつつ、ほとんどが私のメンタルに関するもの・・とりあえず頑張ります。
3年間というスパンの中学生活において、3年間ずっとせっぱ詰まった感じで過ごすことはできません。
できたとしても、高校に入って電池切れになる可能性が大。
「遊び」がないと固すぎてすぐ折れちゃう。
「遊び」というのは、勉強しないで「遊びに行く」という意味ではなく、勉強の中での「遊び」という意味です。
キツイことは課すなら、その負荷を考えるのと同じ時間だけどうやって「遊び」を入れるかを考える。
受験生になれば、やってもやっても、やることが出てくる。でも、それは受験期間だから我慢もできる。
それが3年間続いたら、「こんなのやってられるか!」って誰でもなる。
頑張ったら、ノルマをこなしたら「ご褒美」。これが一番簡単な「遊び」です。
「ご褒美」はなにがいいのか、わかりますよね?
