小5 りょうかなさん
ほっとしたというのが正直なところです。
小5になって中学受験する(今まで準備してきてなかったので)という子どもの願いをかなえようと勉強をみているものの、こんなレベルで大丈夫??とあせりすぎていたのがわかりました。
あせらず確実に成績アップをめざそうと思います。
あと主人にも読んでもらったら(あまり関心を示さなかったのに)態度や声かけが変わり協力者ができたと安心しています。
読んでから一番困っていることを考えると、私の気の短さや焦りで自分にさらに負担をかけていたんだなとわかったので、とにかくすぐ目の前の目標を確実に達成していくことで子どもと喜んでいこうと思います。
非常に矛盾しているんですが、
成績がイイ子の親は、冷静に目の前のテストを頑張る!成績が悪い子の親は、慌てて、遠く先の目標を背伸びして見ている!
本当は逆になったほうがいいくらいなんですが、これがまったく逆なんですね。
目の前のテストを頑張る!当然ですね。わかっていますよね?
ではその目の前のテストで何点取るのが目標ですか?
今まで30点なのに、80点目指す勉強をしていませんか?今まで平均点なのに、偏差値60を目指す勉強をしていませんか?
子供の今の現状に合った問題をしっかりやらなければ、本当にいくら頑張っても、頑張った割には成果が出ない。
頑張っているのに、焦ってやらせているのに成果が出ない人は、頑張ってやる問題が間違っているんじゃないか?
そう思うべきです。
焦って子供のレベル以上のことをたくさんやらせる!これは最悪のことなんだとご理解下さい。