小4 御座候さん
復テ対策講座で勉強のやり方は把握したつもりでしたが、鉄則を読ませていただいてこれまでやってきたことに自信を持つとともに、甘い部分も多々あり反省させられました。
鉄則は勉強のやり方の前の部分なのかな?と感じました。
メルマガにもありましたような「もっともっと」の部分と「今頑張っている」部分をうまく連動させてやらなければと改めて感じました。
塾では新小学5年のコースが始まり、授業時間数は約1.5倍に増え、復習と宿題に追われていますが、成績も少しずつ上がっており、手ごたえは親子でもっております。
私自身が中学受験経験組ですので「私なら」の部分が出やすく、子供目線での取り組みをする上で今後鉄則を繰り返し読んでいきたいと思います。
私も仕事をフルタイムでしており、鉄則を完璧にこなすことはできないかもしれませんが、今しかない、あと5年と言い聞かせ、仕事と両立させたいです。
こうして書いていると、まるで自分が学生時代にかえったようで親の修行と思って頑張ります。
先日いただいたような厳しいご指摘を今後ともよろしくお願いします。ありがとうございました。
子供は親からあれこれと指摘され、怒られます。
しかし、親は誰からも基本的に怒られません。
ストロングと親の関係は、ある意味で親子関係の鏡と言えるかもしれません。
怒られたり、叱られたりしない立場の人は相当自分に厳しく向き合わないと傲慢になりがちです。
ここでの傲慢とは、「自分のやり方、やらせ方」を一向に振り返らないという意味です。
その結果親から出てくる言葉は
「これやったよね!?」「どうしてできないの?」「やる気あるの?」…etc
です。
やらせたけどできないのは「やらせ方に問題があるのでは?」そう考えた時初めて前進できる。
そう考えられない人は一生懸命やっているのにいつも同じ場所をピョンピョン飛んでいるのと同じ。
やるなら前に進む。勉強はきちんとやれば前に進める。
あとはそのことに気づけるかどうか。親がですよ!!
