ハードルはたくさんありますが、親子で乗り切りたい

小6 ポンデリングさん

親カツ入試実践DVDを親子で2度見ました。テストで問題を一生懸命解くだけでも大変。それに加えて入試テクニックの実践。

そばで見ている親のほうも一瞬も気が抜けず、ぐったりしています。もう少し勘のいい子ならばと頭に浮かんでは消え、グチっぽくなる今日この頃です。

算国は150点満点で満点を狙うテストではないことは重々承知していました。

よく見てみると、子は満点を狙う人用の時間配分をしていたことがわかります。与えられた50分をどこに重点していくか。

クリアするハードルはたくさんありますが、親子で乗り切りたいと思います。

お盆前のテストではその練習が少しだけ発揮でき、学力は同じでも点数は上がっていると思います(まだ結果が出ていませんが子が書いている解答で確認した結果)。

志望校は毎年似たような傾向で出題される学校だし、これから4ヶ月練習すれば、手をつける問題と時間配分はうまくなるように思います。

細かい入試演習の相談はまた別にさせてください。

入試問題って大問1問に10分というのが限度でしょう。

最初の数分で解答への道筋を見つけるか、見切るか。

極限の状態でそれをやりきるには日々の訓練が欠かせません。

練習でできないことは試合でもできません。練習ではできても試合でできないこともある。

だから、だから、家庭でも極限の状態に近づけた練習を数多くこなす。

試合で成果を発揮するためには、練習で徹底してできるようにするしかない!!

練習で「絶対にできる」にして臨む。練習でやりきったら、結果を問わない。その姿勢が結果を出す秘訣。

受験生は普段からとにかく徹底して「数分」で問題を見切る努力を!

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対象:中学受験生、高校受験生の親

・お子さんが受験生としての自覚がない方
・志望校合格への道が見えてない方

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