早速、家族3人で入試実践テクニックのDVDを見させて頂きました。トルネードハッスルが主人のハートを射止めたようです。
実は、親カツ後期講座を申し込む直前、9月で解禁になった志望校の過去問添削が始まり、子供も勇んで第一志望校に挑んでしまっておりました。
結果は当然、夢も希望もなくなるような点数で「時間を延長しても全然わからなかった」と泣き出してしまいました。
その後2日ほどは、学校と塾の宿題を終えると、気持ちが悪い、と真っ青な顔でソファに倒れ込み、ほとんど勉強が進まないまま「疲れた」と寝てしまう状態でした。
頑張ったはずの夏期講習明けテストでの撃沈、その結果のブロック落ちと続き、その度に気持ちを奮い立たせていたところに過去問での玉砕にすっかり気力が萎えてしまったことを感じました。
そんな状況のなか、親カツ入試実践テクニックのDVDが届くまでのタイムラグで、親カツ後期講座のメンバー専用ページにログインして過去問の進め方を知り、劇薬の誤処方に仰天してしまいました。
すぐ子供にやり方を間違えてしまったことを謝り、親カツ後期講座で書いてあったことを実施して取り組むことにしました。
他の過去問をやってみると、ギリギリ合格者最低点に届き、やったー!と大喜び。それからは、またいつも通りのペースで勉強し始め、そしてDVDが届き、家族で視聴という流れになったのでした。
過去問の進め方一つで、こんなにも状況が変わって来ること、また塾からは、まったくそのようなアドバイスがなかったことに驚きと疑問がわいてきました。
子供から聞く様子では、第一志望であろう難関校の過去問が続々と提出されているとのこと。
わが娘のように憔悴し切っているお子さんがいらっしゃるのではないかと思うと胸が痛くなるとともに、親技に出会えたことを本当に幸運に思っております。