偏差値が62を超えたら、賞金を下さい

小6 zukizukiさん

中学受験専門塾に通っております。

6年生に上がったばかりの頃は7クラス中トップのクラスにギリギリでおりましたが、その後成績がふらふらと落ち、2番目のクラスでもギリギリだと実感するようになりました。

4月からは家庭教師もお願いしましたが、全く成果は上がらず、5月に入り、偏差値50を切った時にストロング先生の本とこの方法に出会いました。

■実践したこと
5/27からスタート。5月末に「テスト」があり、そのテストを基準にABC分析をしました。同時に二週間後6月初旬の「テスト」のためのいけドン法を開始。

娘は典型的な「フンづまり」タイプでした。今までには考えられないことでしたが、C問題は捨てました。

3週間前、始めたばかりの頃は、勉強を見られることを娘が嫌がりました。

「30分だけ、絶対怒らないこと」という約束で渋々一緒に勉強することを始めてくれましたが、3日目くらいからノリ始め、「今日もママ勉やって!」と頼むように。だんだん時間数も増え最終的には毎日2時間くらいやりました。

作ったいけドンシートは182枚、卒業したシートは73枚。

■成果の報告
テストではAB問題合わせて57%の正解率。偏差値は今まで受けたテストの中で最低の49.1でした。(家庭教師にもテスト対策をお願いしておりました)

いけドン法をAB問題で実践したテストはAB問題合わせて84%の正解率。偏差値も久しぶりの59.8で、150点満点中100点という、今年初めての3ケタです!

娘が久しぶりに生き生きと楽しそうに算数に取り組んでいることが何より嬉しいです。

塾でも、家庭教師でも「定着」してますか?何度も問題を繰り返して定着させるんですよ・・・と聞いていた気がします。

では実際どのように繰り返し、誰がどのような作業をしたら定着させられるのかという具体的なお話は、ストロング先生のいけドン法で初めて教えていただきました。

受験勉強にはノータッチの主人に「こんな怪しげな名前のヤツがネットで販売してる教材、よく買う気になるね」(失礼お許しください!)と言われ、「じゃあ、これで娘の偏差値が62を超えたら、私にこの教材の料金分の賞金を下さい」と交渉しました。

頑張るのは親だけなのだから、自分が頑張り続けるための目標です。観察して、やり方やペースを考え、より効率的に勉強を進められるように、私が!頑張ります。

次の講座も楽しみに待っております。

もっと早くこの方法に出会いたかった!でもここから頑張って行きます。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

「こんな怪しげな名前のヤツがネットで販売してる教材、よく買う気になるね」

ご主人のおっしゃる通りです!!言葉もございません。

でも、上がっちゃったと。うれじぃぃぃぃーーーーーーー!!泣いちゃうから!

次回のテストでご主人から半分もらったらいいですね。そのためには「欲張らない」ことです。

「AB問題合わせて84%の正解率」ここが目の付け所です。いけドンシートをもっとたくさんやろうではなく、丁寧にきっちりやる。

AB問題の正答率が今回以上が出れば、2回連続の3ケタが見えてくる。

今回の勉強でやった量と同じで精度をあげる!これが王道。

偏差値60から62までの間には壁がありますから、今回のような勉強が次回もできたら、もうワンステップで62となるのではないでしょうか。

ファイト!ご主人によろしくお伝えくださいませ。押忍!

中学入試で勝負するなら塾で習ってきたことを確実に落とし込んでいくノウハウは5年生までにはきっちり確立すべし!

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