小6 よこちゃんさんからの報告
月例模試第1回 2/22 算数56点 偏差値40
第2回 3/29 算数73点 偏差値48
第3回 4/26 算数94点 偏差値54
順調に頑張った分だけ成績に反映され、親子でやる気もりもりになっています。
ここまでの学習に対する取り組む姿勢は私が吃驚するほどで、これを維持できたらと思っているのですが、家庭学習の内容(問題のレベル)が難しくなりつつあり、今月の模試の勉強は今までのように進んでいません。ストロングさんのレベルが上がったからこその悩みという話をこどもとして、もっと上もっと上という志向を修正してやっていますが。
3回の点数は死守したいと思っていますので、問題の選択をあやまって点数が下がらないようにとの忠告を大事にさせていただきます。
A問題の正解率が良くなったから、ここまでとれるようになったのですから。
引き続き、鉄則7、8、9、10を徹底します。また報告させていただきます。
勉強してすぐに成果が出ないのは、勉強する「問題選択」に問題がある場合がほとんどです。
今までと「同じ勉強量」でも、「やる内容」を変えれば変化が出る。
上がっても、再び「問題選択」が課題になります。
特に急激に上がった場合、上げるために切ってきた問題に取り組むようになりますが、そこで欲張って点数や偏差値が逆戻りというパターンもよく見受けられます。一通り塾の宿題をすればOKの家庭ならいいですが、そばについて子どもの勉強を見、成果を出させてやりたいと思うなら、「問題選択」「やる問題の吟味」は真剣に、真剣に取り組んでください。