ノリ勉「算数」を終わっての感想
小3 くじら雲さん
◆明らかに今回の成果と思うことは何ですか?:
今まで以上に親子で楽しんで勉強できたことです。
◆子供のそばで勉強を見るってやっぱり非常識でしょうか?あと、親にとって学ぶべき点はありましたか?:
私にとっては、常識なんですけど、そんな我が家の様子をみて「3年生になっても一緒に勉強していたら、これから先、自分一人で勉強のできない子になるわよ!」と周りの人に耳にタコができるほどいわれたので、世間一般からみれば、やはり非常識と考える人が多いということなんでしょうね。
今回、ノリ勉を実行してみて、やはり「ほめること」と「効果を目に見える形で表すこと」の大切さに気づかされました。
◆お子さんと一緒に勉強するのは楽しかったですか?:
はい!とっても楽しいです。今までも楽しく勉強してきましたが、意識して子供をほめるようになってからますます楽しい時間となっています。
最初は、ほめることに意識しすぎてなのか、子供から「ちょっと気持ち悪い・・・」と言われちゃいましたけど・・・
子供もやっぱりほめられると気持ちいいですよね。ほめている私もだんだん気持ちよくなってきました!!!それだけでお互いノリノリ勉になりました。お互い、良い関係で勉強した方が同じ時間でも全く効果が違いました!
褒めることないのに褒めても子供はわかるんですよね。褒められる材料とはなにか?成果ってなにかがわかって、「褒める」の価値があがります。
成績が振るわない子供をノリノリで勉強させる!成績がイイ子は、ノリノリにさせて、もっと成績を上げる!
くじら雲さんも、夏休み、張り切って頑張っていることでしょう。
ただ、ノリ勉は魔法ではないので、親のやるぞ!という決意がいります。
ストロングが成果を出すんじゃない、あなたが成果を出すんです!
