小4 bellさん
◆明らかに今回の成果と思うことは何ですか?:
ノリノリとはほど遠いところから始まりましたが、中学受験するということを親子で話し合えたことがよかったです。
今までは1ヶ月に一度のテストを受けるとき、宿題で1回。その後は一通りやるだけで、問題をこなしていませんでした。
ノリ勉で時間は30分でしたが、繰り返しやる、3つの約束を守らせる大切さを知りました。
◆子供のそばで勉強を見るってやっぱり非常識でしょうか?あと、親にとって学ぶべき点はありましたか?:
今までは嫌がるので、隣でみることはあまりありませんでした。(リビングでやらせてキッチンから眺める程度。)
子供のできるはあてにならないことがわかりました。これからは、3つの約束がちゃんと守れるように、そばで勉強していきます。
◆お子さんと一緒に勉強するのは楽しかったですか?:
初めは、ノリノリではなかったのでつらいものがありました。
これからは、よいところは褒める。3つの約束を守らせるため、機会があるごとに中学受験する心構えから説いていきます。
今まで、このまま中学受験を続けていても分からないままズルズル受験当日まで行ってしまうのではという不安がありました。
ノリ勉を通して、ストロング先生にいろいろ指摘していただき、勉強のやり方がわかってきました。
まずはこの夏休みに三つの約束を定着させることが目標です。ありがとうございました。
負荷が変わる受験、特に皆がするわけではない中学受験には、「勉強する理由」がどうしても必要です。
そしてそれは子供自身が考えだす場合もあるけど、多くは親や周囲の働きかけによって次第に固まっていくもの。
この働きかけや決意を思い出させるのは、受験まで、いや受験以後もずっと続いていくもの。
その上で、より効率のイイ勉強をする。
きちんとした土台があって、その上に建物は建てないとね!
