小2のなっちさんは、なんとノリ勉をピアノに応用してノリ勉をやってしまったのです・・・
さて、なんだかんだと言いながら、ノリ勉終わりました。
ピアノに応用できたところ、あまり出来なかったところ・・それぞれありましたが、一番の成果は
「バトルがなかった」
ことです。
もともと、バトルのない練習を求めてこの「ノリ勉」に参加させていただいたので、結果はハナマルです。
ありがとうございました。
御礼なんて・・・とんでもございません。ストロングはいかなる援助もしてあげられなかったのですから。
小2 なっちさん
◆明らかに今回の成果と思うことは何ですか?
すでに書きましたが、「バトルのない練習」が出来たことです。6月の予選の前は毎日バトルで大変でした。
◆親にとって学ぶべき点はありましたか?
ピアノの練習のさせ方の難しさ。弾いているときの子供の精神状態を常に観察し、そこからかもし出される音を敏感に聞き取らないといけない・・
タイミングの悪いそして見当違いなアドバイスをすると、2度と輝く音を出せなくなる・・
ピアノのストイックな世界を垣間見ることができました。
でも、難しいからこそ工夫のし甲斐があり、難所をクリアできたときの達成感、満足感はなかなか味わえるものではありませんでした。
これから1つステップアップする予定の娘。予選と違って本選ではもちろんレベルの高い争いになると思います。
ピアノの先生から注意されたことは親子で一緒に考え、直し、さらにレベルアップできる助言をいただけるように頑張ります。(省略)
勉強も同じですよね。
「タイミングの悪い、そして見当違いなアドバイスをすると、2度と子供の輝きを出せなくなる・・」とこなんかは。
見当違いの勉強をやらせ続けるのは拷問です!
