正答率、時間短縮にこだわり成果を出す

小4 raguさん

◆明らかに今回の成果と思うことは何ですか?:

目標(プチテスト)を明確にし、カレンダーに〇をつけ、今何の勉強をしているのかをはっきり意識をして取り組んだ勉強とこなしていた勉強の違いです。

やってもやっても意識が足りないと身にならなかった。これからの課題です。常に少し頑張れば達成できる目標づくりをして意識づけをします。

◆親にとって学ぶべき点はありましたか?:

ストロング様に毎日毎日すぐにメールを頂いていろいろと問題点を発見できました。やったことはできるが、やらなかったことは出来ないし、出来たことも出来なくなるという事を子供はみんなそうですと教えて頂きました。

苦労して手を掛けて一緒にやった問題だと、あたりまえの事なのに、忘れて出来なくなるという事実をあたりまえと見ていなかった。

親が覚えているからそれを基準に子供に接していて、やった問題を忘れていたり出来なかったりすると、親が悲しくなっていました。

そもそも一緒にではなく子供が自分で解説を読むなりして解決策を発見させないといけませんでした。

短期の記憶力が良いので、理解してなくてもしばらくは何とかなっていましたが、漠然とした不安がメールで危機感になりました。

短い時間で区切る。これは集中している状態での15分なり30分を親がつくるということ。

それまで、一日1頁という約束でやっていると、時間がダラダラかかり結局1頁が問題に記載の目標時間15分をかなりオーバーすることも多々ありました。

しかも、1頁やりされすればOK、間違いもその場で訂正してお終いになっていたので、身についていなかったです。

また、短く「いいね」「そうそう」とかの短く見守っている言葉の方が、順調で集中できるとわかりました。いままでごちゃごちゃと余計な事を言って、親が集中力を削いでいたのですね。

毎日のストロング様のメールで子供をわかっていない事がかわりました。

◆お子さんと一緒に勉強するのは楽しかったですか?:

娘は一人っ子で、勉強もいつも誰かに見てほしい、遊びもだれかとずっと一緒にカードゲームやボードゲーム。テレビをあまり見ないので、夏休みはお友達と会うか習い事以外勉強もベッタリで翌日の準備も娘が寝てから。

9歳でも留守番も一人は寂しいからとしたがりません。 ノリ勉方式は、正答率、時間短縮にこだわり成果を出す。メリハリが楽しかったです。

今までもベッタリ付き合っていましたが、同じ問題をトコトン理解して説明できるまでやると時間が足りず、他の学習や単元をしたくても、また選別がむずかしい。

理解度UPや工夫を日々考えますが、正直不安になりました。

「苦労して手を掛けて一緒にやった問題も忘れて出来なくなる」という事実、これを忘れないようにしたいですね。

もっといえば、「苦労して手を掛けて一緒にやった問題」だからこそ、忘れてできなくなってしまうということでもあります。

苦労するということは、頭の回路のどこかに引っかかってしまって苦労しているわけですよね? 線がうまくつながらないから苦労する。

脳でいえば血管が詰まるという感じでしょうか。そして詰まる個所は勉強においてはだいたいいつもそこなんです。

子供が間違った答えを次もまた同じ間違いを書いて書くのも、まさにそのためなんですよね。これは子供も大人も変わらない。

だから意識したり、声に出したり、説明したりして詰まったか所の通りをよくなる作業がどうしても必要です。

詰まりをなくすために親が100時間ステキな説明しても詰まったか所の通りは良くならない。だって詰まってるのは子供の頭なんですから。

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