小5 さつきさん
◆明らかに今回の成果と思うことは何ですか?:
集中力、そして目標をもってがんばる姿が見られたこと。なんといっても子どもの喜ぶ顔が何度も見られたことです。
◆子供のそばで勉強を見るってやっぱり非常識でしょうか? あと、親にとって学ぶべき点はありましたか?:
今までぜんぜん見えていなかった彼女の成果が見る見るよくわかりました。今まで全く褒めてあげていなかったこと、非常に痛感しました。実は6日目くらいにまた注意ばかりしている自分に気づきました。
すかさず娘の反応も変わります。「後でやる。いいの!」と。がんばっている娘を目の前に、これではいけない!私にとって学ぶべき点『認める』『褒める』この2つ、絶対です。
◆お子さんと一緒に勉強するのは楽しかったですか?:
なんといっても喜ぶ顔が見られること。難問には一緒に考え、一緒に解ったこと。これに尽きます。
ノリ勉を始めて1週間が過ぎました。こんなにびっちり付いているのに、1度も嫌がることなく、がんばってくれています。
時には1時間以上かかってしまいますが、「まだやる?」と聞くと「やる!」と。無理させてはいないかとこちらが心配になりますが、そのやる気にも答えてあげなきゃと、絶対に成績を上げてやりたいと思ってしまいます。
なかなか数学的知識が身に付かぬまま1年半の塾生活が過ぎてしまいました。今まで難問に差し掛かるとわからないまま「まあいいや」で済ませ、私が顔を突っ込むと必ず不機嫌になっていましたが、この勉強法を始めてから「わかった!」の声を何度も聞きます。これはやめられません。
成績としてまだ効果は確認できていませんが、この方法をしばらく続けていこうと思います。やはり褒めること、認めることがいかに大切か、気づかせてくださったストロング先生にはとても感謝しております。
ありがとうございました。
7日間、丁寧な毎日の記録拝見しました。
さつきさん、あなた自身が自分で気づいたんです。決して無理に褒めたわけでもありません。
褒める材料をさつきさんが作ってあげたのです。
今度は成績が上がったよ!報告をぜひ聞かせてくださいね。