これは実践できていない、ということなのですね

中2 まーしゃさん

ほぼ創刊時からメルマガを読ませていただいていましたので、理解はできているつもりですが、いかんせん、長男の成績が…。

これは実践できていない、ということなのですね。読むだけじゃだめ。

長男にいっているせりふが自分に返ってきています。

通塾していることでかえって学習内容の把握が難しくなっています。

ここで塾を辞めるか、それとも、塾の先生ともっとコミュニケーションを密にして、しっかり把握するか…どちらか、ですよね…。

メルマガ創刊以来ということはずいぶんと長く読んでいただいているわけですね。

成績アップは3ヶ月もあれば十分できるし、悪くともその兆候は出せる。

ただし、成績低迷が長く続けばそれだけお子さんを引っ張る力は加速度的に大きくなり、親の負担も増えます。

その上、書いていらっしゃる通り

「焦るあまり、あれもこれもどれもたくさん!と要求していました。」

ということにもなる。

受験学年になれば、「もっともっと・・・」の思いはさらに強くなる。

しかし、一番大切なのは今のお子さんの現状です。

中2だろうが、受験学年だろうが、「これくらいはできていないと」とか「これはできて当たり前」という感覚は通用しません。

積み上げてきた結果からそういうことが言えるわけですから。

1科目30分から始めましょう。次のテストですぐ結果が出ます。

もちろんテスト前の家庭学習で毎日成果を出していればですが。

お子さんの成績を上げたいなら「本気で取り組む」ことが大事だと思います。

10の鉄則

うれしい報告

対象:就学前、小学生、中学生の親

・親にできることは何か知りたい方
・今の問題は何かを知りたい方
・成績がイイ子の親と自分との違いを知りたい方

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