小5 ころころさん
なぜ、こんなにやっているのに成績があがらないのか、親はこんなにサポートしてるのに。と鬱々としているだけでした。
まず、第3章にはっときました。鉄則の子どもが感じる成績が上がる前兆(きかっけ)に全く意識がいっていませんでした。
「問題が理解できた」で親子で満足してました。この先のステップを踏んだとき、成績があがって+のスパイラルになっていくと思うと希望が見えました。
さらにうちには夢と目標が一緒になっていて、いつももっともっとと追い立てていたのだということもわかりました。
まずは小さく刻んで、達成するごとに親は褒めながら、子どもは手応えを感じながらすすめていきたいです。
「理解した」で止まっていた問題は時間の経過とともに忘れていくものです。だんだんと以前の復習などという時間は取りにくくなる。
今目の前にある問題をいかに頭の中に取り込み、整理して収めるか。
それには鉄則9を徹底するしかありません。基礎力があって応用が効く。
目の前のテスト、大事にやっていきましょう!
