「親が手を掛けていいんだ!」というのが一番の感想です

中1 seicaさん

小学校時代ほとんど勉強することのなかった息子。親としてこのままではいけない!!と焦りながらも具体的にはどうしたらいいのか分からず途方に暮れていた時に「10の鉄則」と巡り合うことができました。

「親が手を掛けていいんだ!」というのが一番の感想です。

中学生になってまで親が子供の勉強に関わるのはおかしい、過保護だ、子供が自立できないといった意見を多く耳にして、「子供がやる気になるのを手をこまねいて待たなくてはいけないのか・・」という暗澹たる思いでしたが、鉄則を読んでまだまだやれることがある!という希望をもらいました。

12年一貫校に通っている為中学受験も高校受験もなく、試験もあまりないので、近い目標がなかなか決まらず困っています。

12年一貫校ということは、無限の可能性を秘めている一方でけた外れの堕落の可能性もあるということ。

受験というハードルがないということは自分たち親子で設定しなくてはならないということですから、レベルは高い。

ハードルがない分、子供がヒマというのはいけません。

勉強にスポーツに一生懸命に精を出す。忙しいくらいが子供にはちょうどイイ。

なおかつ受験がないということは、物事を調べるときには調べ尽くす。時間を忘れて、トコトンまでいけることを意味します。

子供の好奇心にストップをかけなくてもイイ。

「調べなさい」ではなく、ともに調べる。

机の上での学習とフィールドワーク。この3年間で存分に叩き込んでいきましょう。高校生になったら一人でできるように!

10の鉄則

うれしい報告

対象:就学前、小学生、中学生の親

・親にできることは何か知りたい方
・今の問題は何かを知りたい方
・成績がイイ子の親と自分との違いを知りたい方

『10の鉄則』の詳細


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