親が流されないよう意識して

小4 くんちゃん

10の鉄則を読んで、親の関わりが大事だということを再認識いたしました。

我が家は田舎にあり、周囲は塾に行くよりは部活動をがんばるという雰囲気です。もちろん、子供も入部してほぼ毎日練習をがんばっています。

そういった中では、成績もいい方になるので、勉強に対するモチベーションを高めるのがとても難しいと感じています。

私(母親)自身とても気分屋なので、「もっとがんばらせないと。」と思いながらも、子供がきつそうにしていると、「まあ、今日は大目に見るか。」とただでさえ少ない学習量を、さらに減らすこともあります。

「子供は親が思うほどヤワじゃない。」ということで、毎日淡々とやるべきことをこなし、それが習慣化するように、親が流されないよう意識していきたいと思いました。

今後も定期的に読み返していきたいと思います。

四谷大塚の「全国統一小学生テスト」など全国の多くの会場でやっていますから受験してみたらイイですね。

とにかく「現状を知る」、子供の今の位置をできるだけ大きな枠組みの中で知ろうと努力することが先ず第一です。

準備もせずに受けたらいいんです。そして結果を受け止める。

その上で、「今日は大目に見るか」ならイイ。

しかし、今の位置を知らずして感覚で「大目に見ていたら」いざという時に愕然とする場合も多いです。

今いる環境は今のままでイイ。しかし、それは大海を知らずにいてもいいということにはなりませんからね。

10の鉄則

うれしい報告

対象:就学前、小学生、中学生の親

・親にできることは何か知りたい方
・今の問題は何かを知りたい方
・成績がイイ子の親と自分との違いを知りたい方

『10の鉄則』の詳細


  • 親技無料公開中!
  • うれしい報告が届きました!