小5 ZENZENさん
子供の叱り方が目からうろこでした。褒めるほうは、かなり意識的に以前からやっており余したが、叱り方がなっていなかったということに気がつきました。
息子は塾の宿題をたびたび忘れるのですが、そのひとつの原因は、親のほうが「そんなにがんばらなくても、6年生の12月末に成績が志望校の合格ラインに達していればいいのだから」と慰めてばかりで、結局、甘やかしていたことにあったようです。
6年生の12月に合格ラインに達するために今どうあるべきかを考えておくべきですね。
根拠のある約束を子供としていかないと、最後に子供は大丈夫って言ったじゃないか!となりますから。根拠なき展望や希望は親が「子供の敵」になりますから。