あまりに共感できることばかり

中3と中1 まきねこさん

中3の娘はまさに受験の真っ最中です。こんな時期になって初めてストロングさんのメルマガに出会い、遅すぎるのわかっていながら「10の鉄則」を読ませて頂きました。

あまりに共感できることばかりで、あっという間に読み進めることができました。特に鉄則7.8.9はいつもわが子にも言い続けてきたことでした。ですが、1番反省したことは、わかっていても毎日それを実践できていなかったことです。 (省略)

元々、主人も私も塾にも行かず、自学自習で進学校に合格した経験があったので、小学生のうちはたっぷり運動したり、遊ばせていても基礎ができていれば塾などいかなくても大丈夫と思っていたのです。小学校の基礎はできていたのですが、少し計算力が弱いかなと心配はしていました。

それでも、親が中学生の勉強の環境作りまでする必要があるのかなと思いながらも、理数系の点の低さに驚いて、一緒に計画をたて、勉強の進み具合をチェックしていたのです。

小さな進歩でも褒めよう、励まそうと思うのに、口答えされるとつい昔の私たちと比べてしまい、もっと悲惨な状況になるというパターンです。

たまに主人が側についていても、娘の甘さに怒ったりあきれたりで同じ状況・・。(省略) 私自身は一切両親から勉強しなさいと言われたことがなかったけれど、たしかに自分では1日の休みも許していませんでした。

娘の公立入試まで、悔いのないよう見守って親ができることは何でもしようと思っています。下の子については、鉄則をできる限り実行し、なるべく楽しみながら成績を上げていきたいと思います。

いろいろと思うこともあるでしょうが、残りあとわずかの時間を今までの思いも込めて一緒に伴走してやったらいいですね。

危機感を持ったとき、初めて動き出す。まだまだこれからもできることは一杯です。入試に向かってGo!!

10の鉄則

うれしい報告

対象:就学前、小学生、中学生の親

・親にできることは何か知りたい方
・今の問題は何かを知りたい方
・成績がイイ子の親と自分との違いを知りたい方

『10の鉄則』の詳細


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