10月のセンター模試では合格圏内に入ったものの・・・

小6 ゆっぴぃさん

中学受験を控え1年前から親カツ生になりました。

その間何の相談も報告もできずにすいませんでした。

課題も順調にはこなせなかったように思いますが、CDを聞き、メルマガや親カツ生のページに目を通したくさんのことを参考にさせて頂きました。

娘は受験勉強をを始める前から終始一貫して志望校は変わりませんでした。

「この学校の行きたいから塾に通わせて」と言って2年間の受験勉強をスタートさせた娘。

途中親子バトルも多々あり、娘が私の関わりを拒否する時期もありました。

親カツの課題も順調にこなせず悶々と焦る日々も過ごしてきましたが、無事に2月1日受験初日に第一志望の私立一貫校に合格を頂きました。

10月のセンター模試では合格圏内に入ったものの、その後のセンター模試では偏差値ガタ落ち・・・

親カツ講座で、まさしく受験途中に起こりうることが分かっていたため、子供の前で動揺せず(もちろん内心焦っておりましたが)にいられたことは大きかったと思います。

親カツ生のページは大変参考になりました。私と同じような思いをしている方がいらっしゃるんですね。

結果的には、先行逃げ切りではなく、駆け込みギリギリセーフの合格だったように思います。

最後まであきらめなかった娘。1月後半の過去問の取り組みで(ギリギリのラインでしたが)合格に近い位置にいることを感じました。

合格を目標に親子で二人三脚で全力で走りぬきました。

親カツ劣等生でしたが、メンタル面、情報面では大変助けられました。

親カツ生でなかったら、この合格は勝ち取れなかったと思います。

受験後の本人談ですが、

◆11月と12月の模試の結果が悪かったから、その後頑張れた!あの時の成績がよかったら油断してたかも。

と言ってました。

◆過去問の取り組みも第一志望の問題から始めなくてよかった。第一志望の学校から始めてたら、落ち込んで勉強できなかったかも。

と。過去問の取り組む順序は正解でした。1月後半になり過去問の合格最低点ぎりぎりの点数がとれるようになりました。

◆本番試験中、ママの囁き声がうるさいほど聞こえた!

特に模試や過去問で算数では取るべき問題をポカミスで落としていました。

私は娘に試験前に「『ひっかけ問題に引っかからないようにね!』と試験中に聞こえると思うよ(笑)」と話していたせいか、そのように聞こえたそうです(笑)

確か、音声セミナーで聞いた(?)テクニックを使わせて頂きました。

大変お世話になりありがとうございました。

次は「10の鉄則」に戻り、成績がイイ子の親めざします!

そしてこれからも宜しくお願いいたします。

ご報告、ありがとうございました。

テスト本番中にお母さんの「ささやき声」が聞こえてきた!

すばらしい・・・

引っかけの問題は、「引っかけがある」という意識があるだけで違ってきます。

丁寧な字でも、イイ姿勢でも、問題の読み間違いでも、意識すれば、少し変わる。

この「少し変わる」ことが大切です。

この「少し」をお子さん自身が気づくまで待つか、ささやいて「本番中に声が聞こえる」ようにするか、それは各家庭の方針によります。

ただ親が子供にとって「キツイ存在」であることを逃げるのだけは避けたいものです。

親が「逃げている」のに、「子供に任せている」と言うトリックはもう聞き飽きました。

10の鉄則

うれしい報告

対象:就学前、小学生、中学生の親

・親にできることは何か知りたい方
・今の問題は何かを知りたい方
・成績がイイ子の親と自分との違いを知りたい方

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