年中 さとこさん
『10の鉄則』、勉強になりました。
子供ために…と思いましたが、自分の勉強方法を考え直す良い機会にもなった気がします。
娘は、まだ保育園に通っているので、直接実践できる、というわけではないのですが、すべてが新鮮でした。
正直いって、鉄則1なんて考えたことは全くありませんでした。
だからこそ、1年後小学校に入ってからどう向き合えば良いのかわからずに困っていました。
子供に話す前に、まずは自分の中でしっかりと考えをまとめ、一貫性をもって、子供と接していきたいです。
修学前までにやることをまとめたCDをきいて、詰め込みではない、子供の考える力を育てる工夫をしていきたいと思います。
子供に親の思いを伝えるのは難しいものです。
学年が上がれば、反抗的になっていくし、学年が下のうちは、親の言葉が十分理解できず、社会の情勢もわからないわけですから。
だから、子供と真剣に向き合うと最初にぶち当たるのは、「自分の親」ということになると思うんです。
「自分の親」は「私に対してどうだったか?」と。
それにプラスして、これまでの自分の経験が重なり合ったものを子供にぶつけることになります。
他人からの借り物では子供には通用しない。だから、親は自分自身にまず向き合わねばならないのです。
親は子によって成長させていただくんです!