中1 koukichiさん
勉強にやる気がでないことや、必ずやらないといけないことに対しても完璧に仕上げないのは、子供のせいだと思っていました。
どうして我家の息子はこうなんだろう?
何回も思ったこのことは、結局親の子供に対しての向き合い方次第だったのかと反省しました。
実行できていなかった鉄則 = 鉄則2、3、5、7、8、9
たくさんで、落ち込みますね。
「勉強する習慣づけ」に対しては、1日30分は解決策になりそうです。
イイ点数、イイ偏差値、イイ順位などプライドがくすぐられる成果を取った時、初めて誇らしく思いこれを維持したいと思う。
そのとき、それを維持する努力がいかなるものか、又その期間がどれほど長く続くかは気づかない。
一方で、努力して誇らしい成果を出した後で初めてそこから落ちる恐怖を味わい、心配が出る。
きちんと仕上げないと、クラスが落ちる。しっかりやらないとこの成績は維持できない。
多くの子供たちは、「成績の維持」に四苦八苦するほどの、落ちる恐怖で寝られない夜を過ごすほどの
すごい成績を取ったことがない!!
すごい成績を取ったことがなければ、「テストまでに仕上げなければ・・・」と思いはしない。
すごい成績を取らせたことがないのに「落ちるわよ」では効かない。
落ちたくないくらいの成績、これをまずとらせるのが難しいのです。
ということは、自ら尻を叩き、自らニンジンをぶら下げ、走ることはない、ほとんどの子供は。
始めよう!30分の成果のある家庭学習から!それが第一歩!