苦手な算数に徐々に光がさしてきた

小5 neonさん

大変お世話になっております。

『10の鉄則』感想の提出後、2回テストがあり我が家なりの手ごたえを感じています。

先週のテストは5年生の後期に入ってからの最高点(といっても算数が苦手なので100点満点中の70点ですが、我が家的には◎)をとり、今週は60点でした。

本人曰く、見直しのときに2問直してしまい、そのままなおさなかったら、「80点だった~!」と涙目で話していました。

今週のテストは算数の中でも特に苦手な分野である図形を含んでおりまして、図形だから徹底的にやらねばと鼻息荒く問題を繰り返しやったおかげで、図形はなんと全問正解!でした。

これまで、図形が含まれているテストは20点、40点と超低空飛行でしたので、本当に驚きました。

逆に、図形以外の規則性の問題は得意だとおもっていたので、図形を優先したため、その問題で間違ったり、自信を持てず正解の問題を修正(修正した問題はいずれも規則性の問題)してしまったりといったミスを連発していました。

今回のことで、得意そうだから優先順位を下げてもいいかなという問題もテストで正解を取れるまで落とし込む作業は本当に重要だということを痛感しました。

それにしても、今まで予習シリーズの問題を一通りやっつけるだけで終わっていた学習が鉄則8のおかげで時間を有効に使えるようになり、わずか1ヶ月ですが、苦手な算数に徐々に光がさしてきたような気がします。

最近では問題をやることに必死で私がこどもにあたることもなくなりました。

冬休み以来そんなことやっている暇が本当にないわけなのです。

理社についてもアドバイスありがとうございました。

振り返ると、理社ともに予習シリーズのポイントを抑えて学習することができていなかったのですが、ポイントを抑えた学習をしていきたいとおもいます。

いろんなテストが実施されるわけですが、イイ点数であっても、悪い点数であっても、そこから学ぶものがないといけません。

テストから学ぶためには、テスト勉強で

「なにがしかの目的や意図」

を持って臨まなければならない。そうやって臨むから、良くても悪くても、「次はこうしよう」という策や案が生まれるわけですから。

テストを受けた後に「今度はこうしてみよう」という策がまったく思い浮かばないとするなら、それはテスト勉強をしたとは言えないわけです。

苦手な問題ができ、得意なはずの問題を落とす。

今回のテスト対策を振り返れば、その問題点は当然見えてくる。

次ですぐ挽回できる!!

頑張っていきましょう!

10の鉄則

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