応用(中学受験)

いけドンシートの余白を考える

いけドンシートの余白は広い。テスト用紙の余白は狭い。 書くスペースがいつもより狭くなる、つまりいつもと違う形で問題を与えられると違う問題に見えたりする。 なぜいけドンシートの余白はなぜあんなに広くとってあるのか? ...

いけドンシートが94枚になりました

今回先生にお聞きしたいことは、問題の取捨選択についてです。 子供が受けてきた新作単元の授業の問題を片っぱしからコピーを取り、かなりの類似問題以外は全てシートに貼りました。 そうしますと、4月マンスリーの場合、 規則性     A問題10枚  B問題6枚 和差算     A問題15枚  B問題3枚 およその数   A問題6枚   B問題3枚 推理       ...

毎週のテスト・月一の模試 どちらもボロボロです

小6年 5年の夏季講座より大手塾に通っています。 5年生の間は徐々に成績も低いながら上がり、やっと希望校の合格範囲に入った矢先、6年生になり急降下しています。 原因は塾に入ってから初めての単元・夏季で1日しかやっていない単元のそれぞれ応用編に入ったことと、子供が症例名はつかないながらも注意欠陥多動性・・の色が濃く、「ついうっかり」が多い・時間の感覚がなく普段からのんびり過...

3回繰り返してもテストで間違えてしまう

これまで何度か取り上げてきた問題ですが、「ただ繰り返すだけ」ではこのような問題が起こってしまいます。 だからといって、問題を繰り返し解くことは否定されるわけではありません。 繰り返し解く上で「理解する」→「解ける」→「はやく解ける」このどこかの段階が壊れていると定着はしませんから。 壊れた土台にいくら家屋を積み上げても倒壊するってことです。そんなお話です。 ...

1回目をどう処理するかが大事

いけドンシートでは3回繰り返しやろうと言っているわけですが、大事なのは1回目。 どういう字で書くのか、どう書くのか、そして、2回目、3回目への処理の仕方、ここらあたりを今回は考えてみましょう。 ...