「入試実践テクニック」の記事一覧

こんにちは、ストロング宮迫です。 受験生にとっては今年最後の3連休ですね。模試もあり、なければ入試演習で3日間連続でバッチリ頭をフル活躍させる最後のチャンスの最終日。抜かりはないことでしょう。 3日連続で、それも全教科できるわけですから、これを逃したらもう冬休みにしかできなくなっちゃう(>_<) あともう一歩の入試問題の壁にぶつかっている受験生は多数で、この前高校生の一人...
こんにちは、ストロング宮迫です。 子供たちがテストで書いた「珍解答」をまとめた本がメチャクチャ売れているらしい。累計120万部で今回第8弾が発売!「爆笑テストの珍解答500連発 vol.8」 まあ、よくあるやつですが、全国にはさまざまなツワモノがいるんですねえ。ざっくりどんな珍解答かを画像検索してみると、いろいろありますなあ。 個人的に好きなのはこれですが・・・ [capt...
こんにちは、ストロング宮迫です。 前回、入試問題の「際(きわ)」をどう乗り越えていくかという点について、実践者のドラゴンスリーさんのメールを紹介しました。 入試演習をしていく中で、「僅差での勝負」になる一方で、「大差で負ける」現象が出る、すなわち問題によって結果に大きな違いが出る課題をどう克服していくか、「できてるはずに思う問題なのに、ギリギリ間違えている」この壁を乗り越え...
こんにちは、ストロング宮迫です。 11月も中旬、ようやく受験生も尻に火がつく頃かな? 今まで見てきた子供でいえば、もう少しあとにならないと尻に火がつかないツワモノもたくさんいました。 親技では子供の尻に火がついているかどうかを気にしません。やるべきことを、子供がやる気を待つ前にやらせる。やって、やったことを蓄積していく。 受験生にとって不安はこの先当日までずっとついて回...
こんにちは、ストロング宮迫です。 今入試演習をしている方からこんなメールが届いています。 お世話になります。ドラゴンスリーです。 (省略)入試演習をやっています。可能な限り家での入試演習は私もそばで一緒に解いています。同じ条件で一緒に解くと、同志の感覚が子どもに生まれるのか答え合わせもはずみます。 入試演習をやっていくうちに最近では「僅差で私が勝つ」「僅差で私が負け...