10の鉄則を読んだ感想

子供にどういうスタンスで接するか


小6 ペンギンのパパさん 勉強は子供の自主性が第一、という気持ちの反面、やはり小学生なので、ある程度は親のガイドが必要とも考えていました。そのため、ある程度の指導・関与をしていましたが、全面的な参戦は躊躇っていました。このスタンスのためか、今一つ成績が伸び悩んでおり、どうしたものか悩んでいました。 2度ほど読みました。子供にどういうスタンスで接するか、で悩んでいた点がある程度スッキリし...

親のかかわり方がたっぷり書いてある


小5 ひゆみさん ああ、やっぱり!と思いました。 娘の学校では、自主的に勉強をする子にしたい...と言う事で、宿題ではなく「家庭学習」を子どもが自分で考えてやって行くスタイルです。 低学年のうちはそれで良かったのですが、高学年になると家庭学習の質の差が歴然。我が家は、ずっと通信教材をやっているのですが、娘一人では完全に消化できず、家庭学習も適当なので、これでいいのかな?と思いつつ...

10の鉄則、ほとんど全部できていませんでした


中1 jujuさん ストロングさんのメルマガに出会い、1年近く読んできましたのでそこそこやっていると思っていましたが、10の鉄則、ほとんど全部できていませんでした。本当にだめ親でした。 私が思っていたことと真逆のこともありました。親技は子どもにとって過保護すぎると思いつつ、メルマガを読んでいたので本筋の趣旨から横道にそれてしまったようです。 親技を駆使するのは子どもに無理のない1...

子供目線での話し合いをこれからも続けて


中1 上昇気流さん 『10の鉄則』が届いて、まずは一度読み、そのあとはCDを繰り返し聞いて、ときどき本で確認しています。 親のしっかりした哲学、きぜんとした態度など子供と話し合った上で、夏休み中進めています。 反抗期だから仕方ない、なるようになるという放り投げを反省し、親の対応がある面で厳しくなったことは子供も納得の上とはいえきつそうですが守れてもいます。 もう少し早く気づ...

こういう風にやらなければ意味がないのか


小5 親子漫才さん 今までやってきた事は、無駄ではなかったのかとうれしく思った反面、こういう風にやらなければ意味がないのか・・といったところもありました。将来の夢に向かって、夢を実現させるためにしっかりと見守っていかなくてはと強く思いました。 鉄則7も鉄則8も、なんとなくやっていては、成果が出にくくなってしまいます。親子漫才さんの場合、鉄則7と8をきっちり実施するために鉄則5を決めてい...

勉強の成果がだせると、子供は嬉しいことを体感

小3 アンマさん 以前、ノリ勉をやりました。 その時は私(母親)が半ば強迫観念にせまられて1週間を終え、毎回の勉強の成果がだせると、子供は嬉しいことを体感。 しかし、その後は活用できずに今に至っていることを再確認。いろいろ考えるものの、いざ子供を目の前にすると思った通りに行動できず、苦しんでいました。 今後はとりあえず実践会から脱落しないように自分を奮い立たせて継続します。...

これまでとは違ったことをやっているという実感


小6 pompomさん 何となく、漠然と思っていたことが文章で表すとこうなるんだなって感じでした。 私も主人も塾の講師の経験があり、私はずっと教育関係の仕事に携わっているにもかかわらず、自分の子どものこととなると、頭ではわかっていても、冷静でいられない・・・。そして、自己嫌悪・・・のくり返しでした。 でも、すぐにでも実行できることが具体的に書いてあったので、そうか、まずはやってみ...

10時間勉強が当たり前に思え、淡々とこなす


小6 こうじママさん 夏休みに時間をとって再度2度読み直しました。読めば気が引き締まります。 10時間勉強が当たり前に思え、淡々とこなす我が子をみると子供はそれほどヤワではないというストロングさんのご指摘がよくわかります。 よく頑張れば、息を抜く場面や場所も考えがよくまわり、今までよりも時間は少ないながら、効果的な息抜きがこの夏休みは出来ていると思います。 勝負の夏というよ...

もっと早く気付けば良かった


中2 せねけさん なんだか私自身が会社でいつも言われていることが書いてあるじゃん?なんて思いました。 自分でさえ出来ていないのに人(子供)にさせることが出来るのか? 「時間がない!」既に中2の半分まで来てしまっているあと1年で結果を出さなければならない、もっと早く気付けば良かったなど、不安とあせりが募るばかりですが、結果はどうであれ、何かをしていかなければと自身に言い聞かせて実践...

親の責任充分感じています


中1 レインボーさん 高い目標設定ばかりで、具体的に学習を確認してこなかったことを反省しています。親の責任充分感じています。 夫とともに、どうやったらこれだけ頑張っている子供を、助けてやれるかを考えました。本当に子供はよくやっています。 中学受験の不合格から、もう一度前を向いて、やり直そうと思っていました。何が今だめなのか・それは、母である私にありましたね。 子どもに、やり...