「だいたいやっていた」はダメよ

小5 よりよりさま

『10の鉄則』を読ませて頂きました。

『あー…良かった。間違ってなくて……』これが、10の鉄則を読んで最初に思った感想です。本当にホッとしました。少なくとも、私がやろうとしてきた方向性は間違ってなかったと。
(省略)

考え方の方向性は、これで良かったのだという安心感と同時に、実行という意味では、まだまだ私は甘いと実感しました。鉄則1~3については、頭の中にそれはあり、実際口に出してもいましたが、ちゃんと紙に書き出せるまで固定できていたかというと、そうではありませんでした。

はい。詰めが甘いのです。

鉄則7についても、大まかな分析はしても、%まで出して比較検討したり、次へ繋げていないなど、やはり自分の大雑把さと『忙しさ』を口実にサボっている自分を見た気がしました。

『鉄則』は必ず細部まで込みで突き通さなくてはダメだということを痛感しました。ただ、私も出来れば楽したい人間なので、完璧は無理かと思います。少しずつでも性根すえて実現できるよう、頑張ろうという気になりました。

全体を見通したら、1つ1つ細部で詰めていく、これが基本ですよね。鉄則において、「だいたいやっていた」これは一番気をつけなくてはならないことです。

10コの鉄則を「だいたい」やっても成績は上げられない!それなら、たった1つでいいから徹底してやる。勉強と同じです。頑張ってください。

10の鉄則

うれしい報告

対象:就学前、小学生、中学生の親

・親にできることは何か知りたい方
・今の問題は何かを知りたい方
・成績がイイ子の親と自分との違いを知りたい方

『10の鉄則』の詳細


  • 親技無料公開中!
  • うれしい報告が届きました!