できる問題も忘れるということを見逃していた

中1 もちこさん

嫌いで重要な単元の選び方紹介のひっぱり方がとても気に入りました♪ 

「聞くは易し、行うは難し。」はぁ。やっぱり私の問題でしたかぁ。

「これ、大変だなぁ。」「広く浅くがぬけていたのかぁ。」上記2点が一度DVDをみせていただいての感想です。

大変だなぁというのは、私が大変だということです。

「手をぬいている、まぁいいっか!」とうすうす感じつつ、気づかないふりをしてやり過ごしていたところが、やはり「やれよ!さぼるなよ!」と指摘されました。

私の友人で、ものすごく賢い子がいて、その子に秘訣をきいたら、「授業が終わったあとに確認。次の日確認。1ヵ月後に確認。半年後に確認」といわれて、中学生のわたしは、「なんや、そんな簡単なことか。」と拍子抜けしたことを思い出します。

わからなかったんですねぇ、そのすごさを。

それで、娘にそれを実践させたのですが、厳選もせず、どぉ~んと「これだけ!」と全部やらせていました。

そして、やはり一ヵ月後がぬけていました。自分でやるのではなく、娘にやらせていても、それでもやらせる準備が抜け落ちていた。(ため息)

私の今までの問題点は、

★できる問題も忘れるということを見逃していた。

できた問題を忘れないようにするための3回目以降のやり直しがしっかりできていなかった。(友人の言う「1ヶ月後」ってのが完全にできていなかった。行き当たりばったりだった。ぬける単元がないようにするチェックがなかった。)

★まだまだ楽をしていた。毎日の問題用意、選び。はぁぁぁ・・・。これ、大変やぁぁぁ。

私がやれるようにならなくてはならないのですね、毎日。

娘の仕事の処理能力をあげることばかりを考えていましたが、私がもっと効果のある課題準備をこまめにしなくてはならないのですね。毎日・・・。

30分×約30日=15時間。一週間前から準備するとしたら、一日2時間強にあたるのですねぇ。恐るべし、日々の積み重ねですね。

「やる前」の感想は以上です。やりながら何度もDVDをみたら、また、意味がわかってくるはずです。

でも、やること、先が見えて気持ちがすっとしました。

娘にいつもいっています。

「できないんじゃない。やらないんだ。」って。

そのことば、私にそっくりそのままたたきつけられた感じです。(笑)

毎日勉強をやる子供は必ず成績が上がる。

まずは範囲の狭いテストから手をつけますが、同時に公開・実力テスト対策も私たちは始めます。

ある意味では範囲の狭い「狭く深く」聞かれるテストよりも、「広く浅く」聞かれる実力テストのほうが良い点数、順位になっちゃうことも。

皆はテスト前にチョコチョコとやるだけが、毎日対策やっているわけですから。

公開・実力テストこそ、真の努力が問われるテストということですね。

公開テスト

うれしい報告

対象:1ヶ月以上の複数の単元がまとめて問われるテスト

・広い範囲が出題されると以前勉強したことを忘れてしまっている方
・公開テスト、実力テストになると点が取れない方
・時間がなく実力テストの勉強ができない方
・広い範囲が出題されると以前勉強したことを忘れてしまっている方

公開テスト・実力テスト対策の詳細


  • 親技無料公開中!
  • うれしい報告が届きました!