こんにちは、ストロング宮迫です。
10月ですねえ。受験生にもようやく入試という現実がヒシヒシと感じられる季節になってきました。受験生の親はその一歩も二歩も前を歩いているので、受験生よりもヤキモキしているでしょう。
小5生はいよいよ「小5の壁」に直面し、中2生は中だるみからいかに脱却するかに頭を悩ます。
子供にはその時期その時期で解決すべき課題が目の前に現れます。解決しなくても、解...
「10月のお話」の記事一覧
受験はこれから2ヶ月ほどの期間「諦めの季節」となります。まだ時間はあるのに、判定や偏差値を見て、勝手に諦めていくのです。受験生や受験生の親が自らだんだんどんどん諦めて脱落していく季節なのです。
入試はもう少し先なのに・・・
歯を食いしばって頑張れるのは、この夏までに泣きながらでも、志望校には届かない数値ながらも、やるべきことをやってきた受験生だけ。そのことをそばで見てきた親だけ...
こんにちは、ストロング宮迫です。
この間、お母さん同士の話を耳にする機会がありました。
悩みを抱えているお母さんは中学生のお子さんがいらっしゃるようで、だいたいこんな感じの話でした。
★テスト週間になると、テレビを見てはいけない、ゲームはしてはいけないって怒る
★テストの出来が悪いと、あれはしてはいけない、これはしてはいけないってなる
「でも、結局あれはダメ、これ...
こんにちは、ストロング宮迫です。
ある生徒がこの夏休み、夏休みの宿題で読書感想文の課題図書として高野秀行著「未来国家ブータン」を強制購入させられていました。
「おもしろそうな本じゃないか」と言ったんですが、本人はいたって不本意という感じで、ブーたれていました。
ブータンといえば、
ブータンの1人当たりの国民総所得は1,920米ドル(世界銀行・2010年)であるにもかかわ...
こんにちは、ストロング宮迫です。
※この毎日親技は2008年10月9日に配信したものです
経済のニュースは暗いモノばかり。その中で、ノーベル賞受賞【2008年10月、益川敏英京都大学名誉教授がノーベル物理学賞を受賞】は明るいニュースで救いですねえ。
受賞者益川敏英さんの同窓生は、「中高時代の数学・物理の能力は飛び抜けていた。」と。でもって、益川さんは高校1年のときから全国の難関大...