「子供を壊す」の記事一覧

こんにちは、ストロング宮迫です。 もう長い間、ここではちょうどこの時期から、特に受験生の家庭では「子供を壊す親が出始める」と書いてきました。 その主な趣旨は やるべきことをやっていないのに結果を求めてしまう 結果が出ていないのに先のこと(上の技術)に手を伸ばそう としてしまう、まあ、そういうことです。 受験生だから、だんだんとテストも入試仕様になっていき...
こんにちは、ストロング宮迫です。6月も終わりですねえ。いよいよ夏休みです。 受験生はこの1ヶ月、受験直前と思って今までにない頑張りが必要です。 繰り返し述べていますが、夏休み、思ったほど自分がしなければならない勉強はできません。 今準備している者だけが有意義に夏休みを過ごせるのです。夏休みになにをすべきなのかは、今の勉強から見えてくる。 「夏休みは頑張る!」と意...
こんにちは、ストロング宮迫です。 以前ここ「どうしても一番になれなかった」でも取り上げた小惑星探査機「はやぶさ」は熱狂をもって迎えられたのに、銀河の中心に君臨する巨大ブラックホールの生い立ちに切り込み、また中性子性やブラックホールにおける極限状態での物理法則を探るために大いに期待されたX線天文衛星「ひとみ」ちゃんは、3月にトラブルが起こって機能停止となり、4月にJAXAが正式に復旧を...
こんにちは、ストロング宮迫です。 先日、知人から「これ読んでみて!おもしろいから」とメールが送られてきました。知人がおもしろいと言ったのは元リクルート"最強の母"堂薗稚子さんがお答え「子どもがアホなのは、共働きだからですか」という記事でした。 これは堂薗稚子さんという方が相談に答える形式で、ボクが読んだのは 子どもが小1なのですが、最近、「このままでは、おバカな子になってしまうの...
こんにちは、ストロング宮迫です。 最近ニュースを見てると、だんだんと「ボクの青春」は終わりつつあるように思えます。 渡部昇一先生が2017年4月に没し(満86歳)、今月5月には日下武史さん(満86歳)が亡くなった。 ボクは人生のうちの7割を渡部昇一先生と過ごした。お会いしたことは一度もないけれど、たしかに35年の間、ボクとともにありました。 そういう人って、あなたにもいるん...