「河合隼雄先生」の記事一覧

河合隼雄著作集『流動する家族関係』より 小学校三年生の男の子が、ひどいチック症のために母親に連れられて来談した。 チックというのは、首を振ったり、まばたきをしたり、顔をしかめたり、手を振ったりするような行為が、本人の意志に反してひんばんに繰り返される症状である。 この子はよく首を振っていたが、それを気にした親が無理に止めさせようとすると、そのうち「ワッ」と声を...
こんにちは、ストロング宮迫です。 この間、タイガー山中が旧知の後輩と飲んだという話を聞きました。 もう酒好きで飲み始めたらベロンベロンになるまで酔っぱらう後輩だそうで、いつもは明け方近くまで飲むのが当たり前の後輩がその日は終電で帰ると言ったとか。 「いま朝勉してるんですよ、5時半から。なんで帰ります」 中学受験をする娘と一緒に早起きして塾の復習をしているらしい。...