小4 maasyaさん
楽しく読んだものの、実行するとなると難しいですね。出来ることからコツコツとと思って、まずは鉄則:2、5、6を一週間してみました。
今までは家庭学習の度にケンカになっていたのが、自分から「早く(勉強)しよう!」というようになりました。感涙です。コツコツ続けていきたいです!
テスト名 = カリキュラムテスト
国語40点→84点(評価4→6)
算数69点→83点(評価5→4)私から見て、前回の方が難しいと思います。
報告:鉄則3と8、9を心がけました。どの課題から与えたらいいのか、私自身悩みました。幸い、新4年生の第1,2回目がテスト範囲だったので計算、漢字とA問題(と思われる)算数を集中的に時間を計って続けました。
テスト終了後、自分から国語を早くマルつけして!と言ってきました。漢字の読みも書きも全部正答したのは初めてです。
今回の結果から4教科全て読解力が足りない為、時間が足りなくなったり、読まずに進めることがある。理科、社会はテスト一週間前に復習したあと、何もしなかった為なのか忘れてしまった。
親にとって、点数は一番気になるものですが、点数には表れないものがテストにはたくさん表れます。
できたにも、いろんな「できた」がある。
やっていたから「できた」。
やっていたのに「できなかった」。
やっていなかったので「できなかった」。
やっていなかったのに「できた」。
それはなぜなんだろうか? そばにいる親はそれを考える。目を凝らして観察する。そこに時間を費やすから親技になる。
ただ座って答え合わせをして、問題を教えていたのでは、これから厳しくなる。
課題が見つかるのはすばらしいこと。それに対して、次のテストまでになにか1つやってみる。その積み重ねが受験期にものすごい力を発揮する。
ただそばについて教えていた親には到底できないことなのです。