中2 あまえんぼママさん
今まで私が、子どもためにと思って、言ったり、やったりしてきたことは、子どもからしてみたら、真実味がなかったというか、方向がぜんぜん違っていたというかそんなことだったのだな…と。
特に、ABC分析法をためしてみて、そう感じました。
テストの前に付っきりで、はりついていたものの、方向性をぜんぜん示してやれてなかった、ただ、やみくもにあれもこれもと欲張って、頑張った割りには、成果を出させてやれていなかった。ストロング先生のいう、作戦ミスそのものでした。
中学生になれば、内申点のこともあり、あれもこれもとなっていく気持ちはわかります。
もっといえば、あれもこれもとなってもいい。ただそこに優先順位はきっちりつけておかねばなりません。あまえんぼママさんが成果を出すためには、優先順位をつけていくことです。