小6 mayuさん
ご報告が遅くなり、ごめんなさい。
昨年から親カツ生として頑張ってきたmayuと申します。
先月、無事に娘の中学受験が終わり、最終的に3勝2敗、現実的に通えない一月校を除けば、2勝1敗でした。
途中、親ワザを実行出来なかったり、バトルになったり、いろいろありました。
優秀な親カツ生ではなかったけれど、できる範囲で努力しました。又、努力すべきやり方を教えて頂き、ありがとうございました。
初めての子供の中学受験(もう二度とありません)で、いろいろな事を学びました。(省略) 結果、わかった事は・・・塾の偏差値どおりの結果。
でも、塾の偏差値には受験日の苦労は現れていない。塾の偏差値は「繰り上げも含む」なんですね。
我が家にとって第二志望は、何回も不合格をもらっても、繰り上がって喜べる学校では無かったです。
それでも、今になると、「本当に良かったのか?」という気持ちも出てきました。親は欲深ですね。
長くなりましたが、親カツ生として(落ちこぼれでも)いろいろ勉強になりました。
今では親子共々中学入学を心待ちにしている次第です。一年間ありがとうございました。
今まで習った事、これからも思い出して(忘れずにという表現は出来そうもありません・・)行きたいです。
お世話になりました。
mayuさん、示唆に富んだ報告をありがとうございます。
相当詳しく受験の模様をお知らせいただきましたが、ここでは省略してご紹介させていただきました。
ただこの短い報告メールの中にも受験生にとって大きなヒントになる点がたくさんあります。
これからも常に「初めての経験」となるあらゆる出来事を親子で乗りきっていただきたいと思います。
頑張った受験生と受験生の親には結果以外のさまざまなご褒美がある。
受験が終わって総括できる材料がある方というのは、ご自身の努力ではあってこそですが、うらやましい限りです。
実りのある受験にするためには「考えられる親」がいる!
