中2・小2 ポンタの母さん
今までなんとなく実践していた鉄則もあるが、中途半端だったなあ、本気度が低かったな、と感じました。
まだまだ親としてやれることはある!と自分にカツを入れました。決まりを書き出して親が日々チェックすること、塾の宿題の見直し&スピードアップを徹底することで効率的な勉強法を身につけることが出来そうです。
小3 たまごさん
親として中学受験を意識しはじめ、自宅学習で各種問題集をさせていたのですが、どんなに薄く簡単そうな問題や計算でも、ほぼ毎日息子の「すぐすねる攻撃」と私の「売られた喧嘩は買う」口攻撃で、学習効果に疑問を感じて悶々とする日々でした。
どうしたら息子が「やる気」をだすのか、どうしたら毎日親子共々気持ちよく過ごせるのか、悩んでいる最中にこの「鉄則」を購入しました。
読めば読むほど反省することが多く、鉄則1は未だに自分でも答えや自分の想いが正しいか、本気か、悩むことがありますが、その時々に子供たちに伝えています。
「夢」と「目標」がごっちゃまぜになっていたので正に目からうろこ状態でした。自分の中で息子に対する「夢」と「目標」を設定し、息子にも各段階の「目標設定」を決めさせて、今少しずつ動き始めています。
1月まではどんな時も学習に対してネガティブな気持ちしかなかった息子が、最近は問題を解きながら
「あ!これはこうかもしれない。・・・(解答を見て)考え方 合ってた♪」
と「分かる楽しさ」を感じるようになってきたのは大きな1歩だと思います。また、経過報告させていただきます!
子供たちは手をかけただけの成果を親に必ず見せてくれます。
手をかけているのに成果を見せてくれないって!?
それは果たして「子供の問題」なのか?
成果が出るような手のかけ方をしなければ、いくら時間をかけたって成果はありません。
だから私たちは自分も含めて自らに問う。
「今、こうやっているけど、果たしていいのか?」と。
その答えはみんなすでにわかっているはず。
だって、答えは「今、成果が上がっているかどうか」なのだから。
