小5 asakaze5さん
子供に勉強させるに当たって、こんな風に親の態度について考えたことはありませんでした。
親の心得についての本はたくさん出ていますが、こんなに丁寧に、親が納得いくまで、かつ、親が自分の都合のいいように(ラクな様に)解釈しないよう、しっかりと指導していただけるものは他には知りません。
何度も読んで、少しずつでも実践していきたいと思います。
成績のよしあしが親のせいとは考えたことがありませんでした。
中1ままプリンさん
折角お送りいただいたのに、私自身長いこと体調を崩しており、感想が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
鉄則を読みすすめるごとに、印籠をつきつけられた罪人ように、ただ平伏すことしかできず、額はヒリヒリです。今まで成績が悪いのは子どものせいだと、責任転嫁していました。
この時期にそれに気づけて本当によかった、感謝感謝です。。
鉄則3は、勉強に関してだけでなく、子どもへの接し方として、とても参考になりました。深く反省しました。
今、子どもは私に怒られるから勉強しなきゃと思っています。
自分のために勉強するとまではいかなくても、親の喜ぶ顔がみられるならちょっと頑張ろうかなと思ってくれるよう、プラス思考の取り組みができるように、言葉かけの技を磨きたいと思います。
もう毒ガスのような言葉を投げかけないよう、心を入れ替えます。
「あーーそうなのか!」
実はそこからが一番大変な坂道が始まります。
多くの成績がアップしない親の方は「そうだったんだ」で止まってお子さんへの接し方を変えない。
子供は「わかった」から「できる」まで持っていかなきゃならない。
親も一緒です。「そうだったんだ」だから「こうした」というところまでが親が行かなきゃならない。
成果は上がらないけれど3年頑張りました・・・はウソになる。
だったら3ヶ月、無理なら1カ月でイイ。子供はそのままで、今までと違う親でやってみる。
熱い気持ちのうちに鉄は打て!