「わかる」<「できる」<「早くできる」、というところまで身につける

小5 やすみつさん

ストロング宮迫先生、ノリ勉7日間プログラム、終了しました。ご報告させて頂きます。

◆明らかに今回の成果と思うことは何ですか?:

時間を測定し、速さにこだわるというのは初めてやってみました。

本人もかなり意識し、思うように結果につながらないと悔しがっていました。よい傾向だと思います。

「わかる」<「できる」<「早くできる」、というところまで身につける必要があるということを意識するようになりました。

◆お子さんと一緒に勉強するのは楽しかったですか?:

楽しかったです。これまでも一緒に勉強していましたが、親が「わからないところを教える」という面が強いものでした。

今回のノリ勉のような、「わからない部分を他の人に聞いて説明できるようにする」という勉強法は、なるべく取り入れたいと思います。

ありがとうございました。

「悔しい」という感情が出るということは、そのやり方がうまく機能しているからといえるでしょう。

悔しい・・・それは前向きで、オレにはできるはずだ!という感情が働いているからこそ。

ゆえに「悔しい」という感情こそ、親は子供に惹起させるように働きかけなければならないということになります。

ここから負荷が強すぎれば、「こんなのできるわけない!」ともなるでしょう。

よって今の負荷、勉強時間、勉強量はある意味適正とも判断できるわけです。

さてここからです。この「悔しい」という感情をいかに維持し、保ち続けられるようにしていくか。

これはもうそばで見る親のトライ&エラーしかない。

そばで見るものにしかできない特権。

この特権をすばらしいと思えるか、面倒くさいなあと思うかは、あなた次第。

ストロングはこの特権こそ、親の宝と思っています。これがあるから親はやめられないとも。

まさにこれこそ親の修行ではないでしょうか。

誰でもが受け取れる宝じゃない。大事に大事に育てましょうよ!

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対象:小学生、中学生の親

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