[算・数] 6日目の報告ごんちゃんさんからのメール
・・母の方も、ノリ勉を始めてからいろいろ気付き、学びましたが、初めて子供の褒め方が分かってきたような気がします。
今までは、「できて当然でスルー」「できないと指摘する」だったのが「できて当然」の部分でも「ここは褒めポイントなんじゃないか」と勉強でも、日常生活でも思えるようになってきました。
ただ、まだその場で反射的に褒めることができないので、あとで「もうちょっと褒めればよかった」と思うことが多いのですが。
でも、これだけでも、大分普段のストレスが減るような気がします。
タイミングよく褒められるように、心の準備と予測と仕向けを早く習慣づけたいと思います。・・
ごんちゃんが書いていることを親が心がけ、実行するだけで、子供の反応はかわってくるはずです。
褒めるっていうのは子供におべんちゃらを言って機嫌を取るってことではないですからね。
そのことに気づけば、褒めることっていっぱいある。当たり前のことを当たり前にやったらきちんと褒めてやりましょう。
「もうそんなことで褒めてほしくない」という言葉が子供から出るようになれば、それは子供の成長。自立への足を踏み出したってことです。
それまではしっかり見て褒めてやってくださいね。