小6 PENTAさん
もっと早く出会えていたら、と思います。子どもは宿題の多い塾に通い、とにかく毎日宿題をこなすことで一日一日が過ぎていきます。
もう4月というのに、今やらなければいけない弱点の補強にとりかかれません。反抗期も重なり、親子で対立し、勉強時間に差し支えることも・・・。
しかし、「10の鉄則」に出会って整理ができました。書かれてあることはある意味当たり前のことなので、かえって頭に入りにくく、一読するだけでは、期待の反面ストレスを感じてしまいそうでした。
それも私が情報過多で、こうすればよい、ああすればよい、など見聞きしてそれでわかった気になっていて、実行するすべを知らずに今まできてしまったことからかもしれません。今回は良い機会に恵まれたと思い、頑張ってみます。
子どもの反抗期もあって、あと1年もない受験生活どうなるのかと思っていましたが、親のプロデュース次第で道が開きそうです。反抗期も苦手科目の成績の悪いのも子どものせいにしていました。親が変われば子どももかわるんですよね。
勉強についていろんな知識をたくさん持っている人が、必ずしも「子供の成績がイイ」とは限らないということですね。
評論家は、我が子に最も無力です。どうぞあと1年、悔いのないようにノリノリでいきましょう。今やっているのは鉄則なに?いつも自問自答しながら、そして意識しながら、鉄則を駆使してください。
