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こんにちは、ストロング宮迫です。

今週は高校入試の合格発表が続々と行われます。シビれる毎日も今週いっぱいです。

「毎日シビれてると痩せるでしょ?」と言われても困るんです(>_<)

実際はシビれすぎてストレスで太るんですから\(^o^)/

太っているのは自分のせいじゃない!そう言い続けて20年。原因を外に求めている人は問題や課題が解決しません。つまりボクは「ずっとデブのまんま」だ。

痩せるよ、この春はね!

言い続けて21年目になるんですけどね…(;_;)

さて、皆さんの大先輩になるといってもイイと思うだけど、昔からのメンバーさんからメールが届いていますので紹介します。

記憶の限りではメルマガ登場回数史上最多タイの6回(親技調べ)で、親技が独断と偏見で認定する「成績がイイ子の親」であり、親技高段者の方です。

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どうぞ!

ありがとうございましたという言葉だけでは言い尽くせない、衷心からの感謝の気持ちでいっぱいです。

昨日合格発表がありました。おかげさまで県立トップ校に合格しましたが、今回の受験は地獄のようでした。

ご挨拶が遅れました。

7年前にストロング先生に出会い、今もマッハ50の体験文に掲載して頂いているaoiです。

あれから下の子供たちの受験は本当にこんなに楽して良いのかと思うほどスムーズにことが運びました。いずれも国立に推薦合格や県立に余裕で合格しました。

ストロング先生に出会わなかったら、今ごろどうなっていたかと思うとぞっとします。

さて、問題の今回の子ですが、男の子たちはみんな、やればやっただけ結果が出るのに、女の子はやっているのに成績が上がらないのです。

結果が出ないのです。そして模試の結果の乱高下です。クソ(失礼しました)がつくほど真面目な子供の成績は3年間オール5。

なのに何故、この模試の結果??という感じでした。何度、ストロング先生に泣きつきたいと思ったかわかりません。

さすがにどっしりと構えていられなくなった私は、次から次へと指示を出すものだから、子供もたまったものではなかったと思います。

そんな私の指示に従い、すべてをやりきった子供は神様のようです。目の前に山のように積まれたやりきった問題集が涙を誘います。(笑)

今思えば、階段の最上段から「さあ、さっさと上がってこい」と見下ろしていただけだったのです。ちゃんと見ていなかったのです。

最近のストロング先生のメールにあった通りです。

完全に落とし穴に落ちていました。もっと、私が親技を勉強していたら、もっともっと楽をさせてあげられたのにと後悔でいっぱいです。

それでも救いなのは、子供はやりきった達成感を味わい、受験が終わった日から、明確な目標(大学受験)を立て勉強を頑張っていることです。

昨日は合格の報告と共に、半年間封印していた習い事のレッスンに出かけて行き、気持ちの良い汗を流してきたようです。中学校はもう卒業したのに、明日は部活に行ってくると楽しみにして床につきました。

大人も子どもも勉強に終わりはありません。

永遠にストロング先生のメールを読み続けます。これからもずっとずっと、ストロング先生を応援しています。

とりとめのない文章になってしまいました。沢山、自慢をさせて頂きました。本当に、本当に、本当にありがとうございました。

追伸.5人が使った、ボロボロになったマッハ50は私の宝物です。(ママの秘密兵器)

aoiさん、メールをありがとうございます。

ただのプリントである公立高校入試対策数学の問題集「マッハ50」が宝物に・・・

うれじぃーー(;_;)

物に価値を与えるのは値段ではなく、それに対する思いってことですよね。だからすべてのものは自分で宝物にできる!単なるプリントを宝物にまで高めたその手腕がすばらしい。
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ひな祭りのお母さんと一緒だ!!

皆さんもよくよく頭に入れておいてほしいんですが、落とし穴って、落とし穴から外に出ることができたら、その落とし穴がいろんなことを教えてくれていることに気づけます。落とし穴から出た人だけが落とし穴に感謝できる。

でもね、落とし穴から出られなかったとしたら、地獄に次ぐ地獄でやってられなくなる。気がふれてしまう感じになっちゃう。

そうならないための最高で最大の策は、我が子をじっと見つめるっていうことだとボクは言ってるんです。

落とし穴や地獄から抜け出す方策は目の前の子供が授けてくれる。解決や答えに至るヒントは我が子がちゃんと見せてくれている。

そのためにとにかく子供といろんな話をするのがイチバンだ!

ここでは子供に勉強させたいなら、子供に勉強の話ばっかりしちゃダメですよ!って言ってきた。

我が子に「私の親は私に興味や関心があるのではなく、私の成績にしか興味や関心がないんだ」って思わせている親がたくさんいる。

「ウチはそんなことないです!」っていう自信満々の家庭で、子供への第一声がいつだって「授業どうだった?」「宿題やった?」「テストどうだった?」って勉強一辺倒の家は掃いて捨てるほどあるから。

それを一番感じるのは子供だ!

子供は親がやっていることの【超高感度敏感センサー】なんだから。

だから「ウチはそんなことないです!」って言い張ったってダメだ、子供を見て少し話したらわかるんだから。

さっきの親技高段者のaoiさんのメールを読めば、子供とたくさん話をしている様子が浮かんでくるはずです。浮かんでこない人はちょっとヤバイかも・・・

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2009年7月のここ週刊親技でaoiさんが登場してる。

メルマガを読んでの感想です。

こんにちは。aoiと申します。いつも楽しみにメルマガを読ませて頂いています。

今回のメルマガ、思うことがありましたので感想を書かせて頂きます。

受験は人生にとっていろいろな意味を与えてくれると思います。

この春高校1年になった長男の受験で私が一番よかったと思えることは「人生」「価値観」についてたっぷりと話し合う時間をたくさん持つことが出来たことです。

それまで、本当に放置していて受験対策を始めたのが中3の9月でしたが、受験までの半年はものすごく密度の濃いものでした。

勉強もそうですが、心を開いてお互いに話し合うことができました。幸いうちの子はよく親の言うことを聞く子どもでしたが、勉強に関しては全く努力をしないタイプでした。

いずれにせよ一人の人間対人間として向き合うことは親子でなくても大変重要だと思います。

これに対してボクはこう書いてる【受験は人生にとっていろいろな意味を与えてくれる】と思えるのは人生を懸けて受験に挑んだからではないでしょうかってね。

たかが勉強、されど勉強。子供はイヤで逃げたい勉強に挑むことで鍛えられ、親はグズる子供をなんとか逃げずに受験に向かわせるためにあらゆることを語らなければなりません。

ただ「勉強しろ」と言っても子供は勉強しませんから。

せっかくの受験、楽しむのは難しいかもしれないけれど、苦しくても共に挑むことはできる。

これがボクが「受験っていいなあ」と思う一番のところです・・・・と。

親技高段者のaoiさんだって最初からそう思ってたわけじゃない。

そこからさらに1年さかのぼった2008年10月にaoiさんからの『10の鉄則』を読んだ感想をここで紹介しています。

今まで、一切子どもの勉強に関わっていなかったので、心を入れ替えて今からは、子どもにつきあっていこうと思いました。

一番下の子(小2)が高校に入学するまでの長い道のりですが、覚悟を決めました。

中学生の今どころか、長男には小学校入学当初から全く勉強を見てやらなかったのでそのツケが今かえってきたのだと思っています。

仕事が忙しいことに逃げていました。自分の子どもを見捨てて、人の子どもの世話に力を尽くしていたなんて、本当におろかでした。

「頭のイイ子は親がちがう。」なんてこと百も承知でした。そして、自分はダメダメな親でした。

帰宅後毎日、何があっても言い訳せずに8時頃から11頃まで勉強につきあっています。成果の出せる勉強法も確認しながら進めて行こうと思います。

とっても重いですよ、ここでの思いと決意は。

この『10の鉄則』の感想にボクはこう書いてる。

【勉強を見れば家事が滞ることもあるでしょう。掃除がいい加減になるかもしれません。いい加減、ええ加減でやっていきましょう。1日3時間、今までの空白を取り戻す時間ですが、義務ではなく、楽しんでいきましょうね。】

【できたー!はもちろん、できないー!は一緒に考えたらいいです。子供との大事な大事な時間ですからね。ファイト!】

みんな決意はするけれど、やらないでしょ。途中ですぐ諦めちゃうでしょ?

子供には最後まであきらめるなっていうのに自分はすぐ諦めちゃう。そういうのだって子供の【超高感度敏感センサー】は反応しちゃう。アラームが鳴るのよ、子供の頭には。

そこでさっき書いた「勉強の話ばっかり」するとジ・エンドといってもイイ。抜け出せない落とし穴とはこのことだ。で「頭のイイ子はいいなあ」って嘆いて見せる。

ミサイルキックですな。
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aoiさんはその決意と覚悟を胸にたぶん毎日頑張ったんだ。「仕事が忙しいことに逃げ」ず、「自分の子どもを見捨て」ずに「帰宅後毎日、何があっても言い訳せずに8時頃から11頃まで勉強につきあ」い「成果の出せる勉強法も確認しながら進めて」いった。

結果としてどうなったか?

2008年9月の『10の鉄則』から一発目の中3の2学期の中間テストの報告も2008年にここで紹介しています。

テスト名:2学期中間テスト
点数報告:34点から68点に!(34点あがりました!!)5教科の合計が419点でした。

報告:鉄則6と鉄則8で!

何せ数学の点数が取れなくて悩んでいました。「マッハ50」を三倍速でやりました(日によって1日1~3枚)。

はじめは標準時間の2~3倍かかっていましたが、一ヶ月たった今は1~1.5倍に短縮できています。

現在2周目の中程を走っています。学年があがるにつれ数学のテストの問題は3分の1程度しか手をつけていない状態でした。

しかし今回は6割ほどに到達し、手をつけた問題は85%の正答率でした。応用的な問題は単独で孤立してやればできるのでこれからはさらに時間の短縮をめざし全問回答できるところまで到達させたいと思います。

ストロング先生にアドバイスいただいたように、毎日、ニコニコ(ゲラゲラ)笑いながら一緒に楽しく勉強しています。

二男も仲間に入りたそうにしていて、いつの間にか一緒に勉強していました。気がついたら長女(小2)もリビングのテーブルの下で勉強していました!?

あまり静かなので気がつきませんでした!(我が家はリビングで勉強をしています。)

本当にこんな短期間で結果が出せて夢のようです。ただ数学の点数が上がっただけで、こんなにうれしいものなのですね。

この気持ちが「やる気」を引き出してくれるのですね。子どもの気持ちもよくわかります。

長男本人も相当気分をよくしていますので、足をすくわれることがないように、しっかりと地に足をつけて、地道に努力を続けさせていきたいと思います。

自分のわからない問題に遭遇すると壁を乗り越えるまでは大変ですが、気持ちの切り替えも早くできるようになっているようで、次の日は気を取り直して仕切り直しをしています。

実力テストは今回ほど、易しいものではないと思いますが、またよい報告ができるようにがんばります。

ボクのコメントはこうでした。

【受験が迫って鬼の形相で頑張るのも1つの形として認めることができます。そうならざるを得ない事情も理解しているつもりです。でも、その中で「さあさあ、いきまっせ!」とか「この数学の問題、いっちょう、やっつけてやりますか!」とか言いながらできたら、やっぱりいいですねえ。成果が全然出ていないとそうはならないですからね。】

【どうせ勉強しなけりゃならんのです。苦しいのも一緒。ならば、楽しんだもの勝ちです。胸の内は苦しくてもイイ。ただ言葉だけは景気のイイ言葉をかけてあげてください】

そして受験が迫る中3の2学期期末テストの報告・2008年12月でした。

中3教科:数学テスト名:2学期期末テスト

数学が2学期の中間テスト68点から98点に!!30点アップ!!!1学期の期末テストからだとなんと64点のアップです。数学は学年で1位でした!

5教科の合計は467点、学年で5位でした。学年で3位の子とは1点差!あと1問できていれば2位でした!!

他の教科はテストの範囲のワークをささっとすませ、とにかく数学の1単元「関数」を徹底的にやりました。問題をC→B→Aと確実にランクアップさせました。最終的に応用的な問題もクリアできるようになっていました。

今まで、まことしやかに語られてきた(と思われる)「問題を繰り返しやれば力が付く。」の本当の意味がわかりました。そして、「繰り返し」やることでそれが可能になることが。

塾にも行かせずに、私がつきっきりでやりました。塾に行かせないことは、本当に子どもに合った課題だけを効率よく与えることができ、とてもよかったと自負しています。

一番の成果はどんな風にやれば子どもに力がつくか実感できたことです。

語弊があるかとは思いますが、子どもの成績を上げることは、下手なゲームなんかよりよっぽど面白いです。はっきり言って、はまりました。

定期テストは範囲が決まっているから点数が取れましたが、実力テストや模試はまだまだ課題が山積みです。

中3で34点から98点なんていうウソみたいな話を示して見せたのがaoiさんでした。

なかなかできないことです。

ここまで読んでいただいても子供だけじゃなく、親も躍動しているのが手に取るようにわかるでしょう。子供とともに親も成長してることが。勉強も優先順位をつけて1つひとつ片付けていっている様子がわかる。

成果が出たらうれしいのは子供だけじゃない!親だってうれしい!それが「子どもの成績を上げることは、下手なゲームなんかよりよっぽど面白いです」で「はまりました」です。

キッチリ3か月で結果を出しているところも進む方向が間違っていなかったことを示してる。

そして2009年3月、中3の2学期の中間テストで34点を獲ってきた長男坊が高校入試へ。

第一志望に合格しましたっ!!

私立は特待をいただき、ご報告したかったのですが、第一志望の合格まで我慢していました。

今、思い起こせば長男のあまりのやる気のなさ、数学の点数のひどさに途方に暮れ、ストロング様のサイトにたどりつき「これはいける」と直感し10の鉄則を購入させていただいたのが始まりでした。

9月の事でした。

そして、手にすることができたマッハ50(全50枚)は一枚の問題に20分もかかる有様でイライラしながらも、ぐっとこらえて見守り続け「本当にこれで間に合うのだろうか。」という不安に押しつぶされそうになりながらも耐えた数ヶ月。

少しずつ芽を出し始め、今では1枚3分程度で片付けることができるようになりました。ここでつけることのできた力は計り知れないものがあり、今回の受験勉強期間全体の土台となるものだったと思います。

数学を苦手としているお子様には是非是非お勧めしたいです。数学で手応えを得た長男は加速度的に勉強を進めることができるようになり薄い問題集なら、休日の1日で終えてしまうほどになりました。

(省略)こんなおバカな息子ですが、偏差値66~67の学部に合格することができました。

本当に本当に10の鉄則やマッハ50に助けられました。昨日までの私の不安はきれいに消えました。

そして、明日からまた3時に起きて息子に勉強させます。

心からお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

合格した次の日に【明日からまた3時に起きて息子に勉強させます】と言ったaoiさん。

これは決して親の強制力だけでできることではないですよね。

だって子供は普通言うでしょ「ふざけんなよ、なにが3時だよ!合格したんだよ」ってね。

ボクのコメントはこうでした【受験はゴールではない!その意味を知り、実践できる方は少ない。そのすごさを知っておいてほしい。あなたの知らないところで、ライバルは3時に起きてやっているかもしれないのだから!

2年後の2011年1月にはこういただきました。

今高校受験2年の兄の時からお世話になっているaoiです。

現在中3の二男でも、親技とマッハ50を駆使し、受験を戦ってきました。やはり2人目は親の私が先が見えている分、精神的には比べ物にならないほど楽でした。また、二男は自分から机に向かうので、本当にえらかったです。

家族も受験がわかっていて、大変協力してくれました。おかげさまで、私立は兄と同じ特待を兄より高得点でいただき、第一志望の高校も推薦であっけなく合格してしまいました。

これからの私のやるべきことは二男を

「合格して、伸びる子」

に導くべく緩もうとする手綱を引き締める事だと思っています。本人は、最後の期末で1番を取るぞと張り切っています。

下にまだ控えています。まだまだがんばります。

ストロング先生もお身体に気を付けて、これからも悩める受験生の親に御教示をお願い致します。これからもよろしくお願いします。

本当にありがとうございました。

aoiさんのメールを時系列でたどってきたのですごく長くなってしまったけれど、これだってaoiさんの歴史から言えば大海の一滴のはずです。もっといろんなことがあったはずです。

でもね、やっぱり一番上のお子さんとの受験に向かったあの経験と感覚があっての下の子なんじゃないかって思います。

人は「合格したから言えるんだよ」っていうけれど、家の中は全然見えないから表面でだけ見るけれど、長男坊がレールを敷いてくれたとボクは思います。

aoiさんが背負ったり、逆にaoiさんが長男坊に助けられたりして、家の中で歴史が出来上がっていった。

中3の2学期の中間テストの報告のところでありましたよね?

ストロング先生にアドバイスいただいたように、毎日、ニコニコ(ゲラゲラ)笑いながら一緒に楽しく勉強しています。

二男も仲間に入りたそうにしていて、いつの間にか一緒に勉強していました。気がついたら長女(小2)もリビングのテーブルの下で勉強していました!?

あまり静かなので気がつきませんでした!(我が家はリビングで勉強をしています。)

「子供に付き合う」と覚悟を決めて、実際にやり始める。始めたらやり続ける。そこから始めましょう。

言うは易し、行うは難し。

決して「頭が良かったから」とか「合格したから」で解釈せずに、運よく手に入ったものではなかったんだという点だけは皆さんにもわかっていただけたらと思います。

そして、子供に付き合う覚悟を決めて、そばに付くと、さまざまな親にとっての「特典」がある。

aoiさんの場合は・・・

長男の受験で私が一番よかったと思えることは

「人生」「価値観」

についてたっぷりと話し合う時間をたくさん持つことが出来たことです。

勉強もそうですが、心を開いてお互いに話し合うことができました。

いずれにせよ一人の人間対人間として向き合うことは親子でなくても大変重要だと思います。

でした。

なにより厳しい受験期間を過ごす際に、あれこれ考え、あれこれ話し合ったことは本人にとってはもちろんですが、親にとってもかけがえのない財産になるとボクは思います。

まあ、これを特典と思えるかどうかはあなた次第です。

ただのプリントにすぎない公立高校入試対策数学の問題集「マッハ50」が宝物にしてしまうaoiさんだからこそ特典と感じたのかもしれないし。

aoiさんのこれまでの歴史を味わいながら、もう長くて忘れちゃったかもしれないけど、一番最初に紹介した今回のaoiさんの受験記を読むとより一層味わい深いと思います。

それとaoiさんが書いてくれたここの部分も忘れずにもう1回どころかもう30回くらい読んでおいてくださいね。

大人も子どもも勉強に終わりはありません。

永遠にストロング先生のメールを読み続けます。これからもずっとずっと、ストロング先生を応援しています。

成果が出れば子供も親もうれしい。応援メールをもらうとやっぱりボクもうれじぃーー。

結果が出ないと努力は継続できません。ささやかでも成果や結果を出さねばならない。継続するためにね。

ダイエットが続かないって方は短期集中でまずは結果を出すことです。そして体重計には毎日乗ること。

デブってね、毎日体重計にのりたくないのよ。だって数値でキッチリ示されるから。でも少し痩せてきたら、1日に5回とか計れちゃう\(^o^)/

その心理を考えれば、ボクが言いたいことがわかってもらえると思うんですけどね。

aoiさん、どうもありがとうございました。そしておめでとうざいます。引き続きよろしくお願い申し上げます。

これにて『aoi劇場』は終了~!!ジャンジャン!

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うれしい報告

ノリ勉5日目 おかぴいさんの報告

◆取り組む様子はどうでしたか?:

(省略)4日目の様子から、今日は正直あまり真剣に解決に取り組んでないだろうな、と半分あきらめモードでした。

様子次第では3日目の演習をやらせようと思いつつ、聞いてみたところ、ちゃんと理解してできたのです!これには本当にびっくり。

選んだのは、塾テキスト中一番難しいチャレンジ問題からでしたから。

1回目の演習は、わからない箇所は解説を見るものの、基本的に自分で解くという姿勢でした。解説を読みながら「あ、そうか」と言うのを聞き、わかったつもりの部分が今まさに腑に落ちたんだろうな、というのが見ていて伝わってきました。

「よく理解してきたね、本当に驚いたし感心したよ。よく頑張った!」と心の底から褒めると、最初なにそんなに喜んでるのと不審そうな表情だったのが、この問題はテキストで一番難しいランクから選んだ事を説明すると、得意げな表情が浮かび「そんなにすごい?」と聞いてきたので「すごいよ、だって昨日まったくわからなかった難関問題が解けたんだよ」と褒めたところ、本人上機嫌な様子でした。

◆親の気づき・反省・問題点:

今まで最後までノレない状態で終わっていたのは、他ならぬ親が原因だと今日わかりました。

褒めが足りなかったのです。今日のノリ勉開始時に子供が「できなくても怒らないでね」というので、そりゃこんな難しい問題で怒らないよと言うと「だっていつも解けて当たり前で、解けないと怒るじゃん」とこぼしたのです。

確かに4日目で正解率がダウンした時、怒りこそしなかったけれど「どうしてだ~!」という気持ちがあり、言葉こそ褒めているものの言葉の強さや口調から、責められていると子供が感じ取ったのかもしれません。

全くの大根役者でした。

今日は心底褒められたこと、またストロングさんの返信を読み、何が今回の目的かを考え直し、とにかく私が期待しすぎから感情的になるのは絶対やめよう、子供のがんばり自体を認めようと心に誓ったことが、今日のノリ勉に良い影響を及ぼしたと思います。

親である私の態度が、こんなに子供に悪影響を及ぼしていたんですね。子供ばかりに努力を押し付け、私は正しい努力をしてなかったんだと反省…

明日から心を入れ替え、子供の努力をまずは認める、この心がけでいきたいと思います。

「なぜ子供はノリノリじゃないんだろう?」と真剣に考えた人には必ずヒントになる出来事が起こる。

不思議だけどそうなんです。それは運かもしれません。でも1回「あーー」と思える出来事が起こるか起こらないかはエライ違い。

1回目を運でつかんだら、2回目は実力で起こせばイイ。「子供が・・・」という考えを一瞬でもはずして考えれれればきっと道は開ける!

いくらノリ勉をやっても「子供が・・・」と思っていたら、不思議な幸運は訪れません。

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