毎日親技「伝え方を考えるってことは優しいってことだから」

こんにちは、ストロング宮迫です。

今年もたくさんいるはずです・・・

入試1ヶ月前になにしたらいいですか?
入試1週間前になにをしたらいいですか?

という人が。
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「入試1ヶ月前になにしたらいいですか?」は負けパターン。

特に最後の模試が終わってから入試までは「力がついた」って確認できるものが受験生にはいる。

「これでイケるでぇ~」って思えるものがいる。

「イケる!」「やれる!」って受験生がもっとも自信が持てるのは志望校の過去問でその年の合格最低点を超えることこれこそが何物にも代えがたい自信になる。

過去問はもう全部やっちゃったって!?

じゃあ、これから入試までなにするの?

入試演習→穴の空いている単元の復習→入試演習→穴の空いている単元の復習→・・・これを経て志望校の過去問へというのが親技の、親カツ講座のキモともいえる主張です。

過去問はもう全部やっちゃったって方は最後の模試から入試まで「なにで力がついていると確認するか」「なにで自信を裏付けるか」をこれから考えなくちゃならない。

親技ではそれを志望校の過去問と考えていますので、それ以外で自信をもってノリノリで受験に挑むものがいります。

ちょっと今のところというか、過去20年を振り返っても、志望校の過去問以外に受験生に勇気を与えるものをボクは知りません。

でも、これは逆を言えば、志望校の過去問で合格最低点が獲れなかったら「自信を失う」お通夜状態になるってことでもあります。

用心に用心を重ねてお臨みください。受験は精密機械なみに緻密に組み上げていくものですから。

それゆえ受験は子供にとっても、親にとっても、試練になりうる。イイ修行になる。

まさに「受験とは底が丸見えの底なし沼」ってことです。

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なかなか楽しめないでしょうが、ぜひ楽しんでいただきたい。

えっ、その先に何が待っているのかって!?

たとえばこんなことが待っている。皆さんの先輩からメールが届いていますので、受験のさらにその先をイメージする際のヒントにしてください。

いよかんママさん

ストロング先生、ご無沙汰しております。ちょうど宮古に津波が押し寄せた東北の地震のころ(子供は中2くらいだったかと)、親技でお世話になっていたいよかんママです。

ご家族の皆さま、お元気でお過ごしですか? お嬢さまも大きくなられたことでしょう。

久しぶりに検索したらスマホでも読めるようになっていて、感動しております。

あの頃私が病後でしたので、子供が大きくなるまで生きられないのではないか?などいろいろ悩んでいて、ストロング先生にご本をお贈りいただき、その時その時によってあちこちのページを開けて読んだのが懐かしいです。

野球ばかりやっていて自分から学習する雰囲気ではない子供に不安を覚えてストロング先生にお世話になりました。

実は昨夜久しぶりに子供と(ダンナは寝てました)じっくり話しました。

普段は私もフルタイムの仕事をしているため、帰宅が遅い子供とは話す時間もなく、せいぜい帰ってきたら顔を見て夕飯を温めてテーブルに並べて寝てしまうくらいだったので。ダンナが居間にいる時は子供も真面目な話しはしないし。

子供は●●大学の法学部(法曹には進まないそうですが)の2年生で、今は自分が小中とお世話になった学習塾でアルバイト講師をしています(他に本屋さんとか長い休みにはしています)。

昨夜も塾から帰ってきて(現在は個別指導塾になっていて、今ちょうど中学生は試験期間だそうです)、

「勉強の習慣がついてない」

「(中3の11月から大手の集団講習の塾に変わった子について)個別でダメなのに集団なんて行ったらますますついていけないよ…」

「やらないで遊んでるやつにはおれは『いいよ、そうしていても。スマホいじっていても、おしゃべりしていても、宿題やってこなくても。お前らの親が汗水たらして稼いできたお金を無駄にしたって、オレは構わない。ただ、おれにわからないようにやれ。見つけたら怒るからな。』と言ったよ」

「冬季講習で17万も振り込んだ紙をみてビックリした」(私は親もすがる思いなんじゃないの?と言いました)などなど、一丁前なことをいうのを聞いていました(おかげで寝たのは12時前になってしまいました…)。

そして子供が言ったことにビックリ仰天してしまいました。

「お母さんがオレに無理やり?ここで(居間のテーブルを指差して)勉強をさせてくれたから、オレは勉強の仕方や勉強をする癖をおぼえたんだ。お母さんに感謝だわ」と。

「え? なんのこと? させたっけ? 無理やり?」と最初親技とはわからず聞き返したら

「ほら毎日やったやつだよ」
「時間測ったやつ?」
「そうそう、それ」
「そっかー」
「今の子供は勉強する癖がついてないからやれないんだわ。うちはやらせたからオレはできるようになったんだわ」(というような趣旨)と言ってくれました。

も~涙がこぼれそうでした。嬉しかった。

あの時辛かったし。これで本当に効果でるのか不安だったし。子供に何度も反抗されたし。

でもその時的確なアドバイスをストロング先生にいただけて助かりました。

今、自分が逆に塾で中学生を教える立場になっていろいろわかってきたのでしょうね…

何年もたってるのに、あんなに大変だったのに(多分子供も)今感謝されるとは思っていませんでした。ストロング先生の講座を実践して本当に良かったです。子供のこれからの人生にもきっと役立つと思います。

まだまだ書き足りませんが出勤前なのでこの辺で失礼します。

親はさ、感謝されるために子供になにかしてるんじゃない。

良かれと思ってしてるんですよね、みんな。あとはその気持ちが子供たちに正しく伝えられるかどうか。

すぐに答えが出るときもあれば、時間が経って出る場合もある。何を伝えるかは各家庭の価値観でみんな違うけど、「どうしても伝えたいことがある」んですよね、親は。

子供に伝えきったことを親は忘れます。すっかり忘れてる。親自身はそのことがもう体の一部になってるから、忘れるんだな。忘れるというよりは「当たり前」ってこと。

でもそれがその当時は「当たり前」じゃなかった子供には強烈で、激しくて、認められなくて、だから親子でやりあうことになるんじゃないか。

激しくやりあって、年月を経れば、みんな同じ場所にたいていはたどり着く。ある考え方が世代へバトンタッチされる。安部譲二さんはそれを「恩の先送り」と言ってた。

親や恩師への恩なんて大きくて返せない。だから人は受けた恩をそれ以上にして次の世代に渡す。親から子へ、子から孫へ。子供じゃない場合もありますよね。先生から生徒へ、生徒からさらに・・・上司から部下へ、その部下から新入社員へ。その伝える熱量はそれぞれ受けたエネルギー次第。

エネルギーだけじゃ、正しく伝わらない。思いだけでも伝わらない。うまく伝わったかどうかもわからない。

それでも、伝えたくなる。知ってることを教えてあげるだけだ。

伝え方を考えるってことは相手の目線になるってことだから。優しいってことだから。

優しさがないと伝わらない。優しいだけじゃ伝わらない。

人は誰かに何かを伝えないと、たまらなくなる生き物なんじゃないでしょうかね。あとはそれが「誰か?」ってことだけで。

子供を対象にしている親技では高校生からを「収穫」と考えています。伝わったかどうかわからないけれど、いつの間にか伝えたかったことが伝わってる。それを感じた瞬間、それこそが収穫。

収穫は種を蒔き、水をやり、肥料をやった人だけができる特権です。花が咲いて実がついても毎年剪定は欠かせないし、観察も必要ですが、手間はかからなくなる。だんだんと手間がかからなくなる、それが成長であり、収穫。

ボクにはぼくにしかわからない我が子の収穫がある。あなたにもあるでしょう。これから収穫の人もいるでしょう。今は水やりの人もいるでしょう。寒肥の時期の人もいるでしょう。成長しても「まだまだ」って思う青臭い部分も残っているでしょう。

たとえそうだとしても、収穫の時期が来る。楽しいよ~、収穫はさ。「それ惜しいね」って思うこともあるけどね。

農作物でも料理でも、その他なんでもそうだけど、自分が丹精込めて育てたり、創ったものがイチバンうれしくて、おいしいもんです。他人がまずいって言おうが、フンって言おうが関係ない。

いよかんママさんは、今、収穫の時期なんですよね。お元気そうでなによりです。メールありがとうございました。まだまだ収穫楽しめますから、どうぞお楽しみに。写真拝見しました。お子さん、立派になられて!イイ顔、充実した顔をしてますなあ(^^)!

ああ、ペンネームはね、当時は「いよかんママさん」じゃなくて、「アレックスさん」だったんですよ(*^。^*)

お体をますます大事にされて、お子さんの収穫をこれからも楽しんでください。今からもう種を蒔くことはできないのだから。

あなたも、お子さんが二十歳になって、あなたに「今の子供は勉強の習慣がついてない。オレは勉強の仕方や勉強をする癖をお母さんに教えてもらったんだ!感謝だわ」って言われることを夢見て、今日もせっせと肥しをまいてください。

子供に負けないようにね!
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うれしい報告

[算・数] 7日間を終えての感想

小5 トンビさん

★ [算・数]5日目の成果記録
◆「できない問題」へ取り組む様子はどうでしたか?:

4日目のできない問題1問目が大壁すぎて、これのみになっていた為、質問前にもう1問取り組むことにしました。

解答を写しながら「わかったかもしれない!」と、勉強し始めました。そして、大粒の涙を流した問題まで。

授業をしたいと言うので、いつもの我が子のものまねをしながら生徒役になりました。

子供はもうノリノリで盛り上がり、演習も文句も言わず、長い記述解答を書ききりました。

◆親の気づき・反省・問題点:

一点突破・全面展開。アレルギー反応を起こしていたこの問題集。このできない問題1問が、他の問題に取り組む勇気とコツを与えてくれたと思いました。

できない問題1問。すごすぎました。

長時間必要か、全範囲が必要か、と悩んでいたのはなんだったのかと思いました。

また、生徒役になることで、子供の気持ちがよくわかりました。受け身の勉強の真実を。

★ノリ勉を終了して
◆明らかに今回の成果と思うことは何ですか?:

子供の抱えている問題を知ることができました。子供の不安が自信へと変わりました。

3つの約束、毎日の成果の重要性を理解し、理解させることができました。

◆親にとって学ぶべき点はありましたか?:

親も逃げないあきらめないこと。実体験を通しての、問題点の発見、対策、改善、成果は子供に理解させやすく、説得力があることを実感しました。

◆お子さんと一緒に勉強するのは楽しかったですか?:

子供から「お母さんに教えるのが楽しかった。」「算数以外はないの?」と。

まさか、ノリ勉初日こんな結末が待っているとは想像もできなかったです。我が家にこんなにも色々出てくるとは思いもしませんでした。

初日に腹が立ちぐっとこらえ、自らの失敗やら足踏みした日もあり、面倒さから逃げたくなりました。

しかし、こんなにも泣いて笑って感動するとも思いませんでした。

我が家のノリ勉ドラマは最高傑作になりました。連ドラになるよう頑張ります。

私の勉強不足でプログラム通りにできなかったこと、できていないこと反省しております。

ストロング宮迫先生には、よい体験をさせていただき、毎回のご指導本当にありがとうございました。

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