こんにちは、ストロング宮迫です。

「犬も構わぬ夫婦喧嘩」も連日の報道で、すでに食傷気味….な今日この頃です。

賢いあなたはもうウンザリして見ていないだろうけれど、ボクは見てる(*_*)

アホだからね。

「犬も食わぬ夫婦喧嘩」もボクは食う!

「犬も食わぬ騒動」を見るにつけ、ここで何度か紹介したこの言葉が身に染みる。

ティモシー・フェリス著「週4時間」だけ働く。

やり過ぎは反対の結果を生む

いいものを必要以上に手に入れることは可能である。あまりに根を詰めて努力したり、所有欲を持ちすぎると、「いいもの」も全く反対の性質へと変わってしまう。

平和主義者は闘士になる。
Pacifists become militants.

自由擁護の闘争者は暴君になる。
Freedom become tyrants.

祝福の言葉は呪いの言葉になる。
Blessings become curses.

助けは邪魔になる。
Help becomes hindrance.

「もっと多く」は「物足りない」になる。
More becomes less.

あなたが「量」、「数」、「回数」を求めすぎると、それらはいずれも望んでいないものになってしまう。

求めずに与え続けるのは難しい。与えれば、見返りがほしくなるのが人の常だ。

答えが期待通りに返ってこなかったり、自分が思うような応えが出なかった場合、人は知らず知らずのうちに、人の思いは「自分はこうしてやった」という「してやった面」だけが肥大化する。

よく考えれば、自分も助けられたリ、してもらったこともあったのに、自分がしてあげたことしか思い浮かばなくなるんだな。

親がこんなに子供のことを思って面倒を見てるのに、子供が応えてくれない、正確にいえば「親の期待通りに子供が応えてくれない」と激しく怒るのと、そうは変わらないんじゃなかろうか。

ここで親も子供に助けられている面が大いにあると強調するのはそのためで、それぞれが「お互いさま」で成り立っていることをボクらは知らなければ、不幸になる一方だ。

oyawaza077.jpg

完璧主義者は、その「与え方」も一分の隙もないと自分では思っているから、年月を経ると対人関係は自然と壊れていく。一言でいえば、相手が「めんどくせぇ~」となって、まともに取り合ってくれなくなって逃げていくんだな。

それは親子関係にもバッチリ当てはまる。

8割くらいがサイコーでちょうどイイ。ちょっとヘマしたり、チョイミスするくらいがちょうどイイ。

そんなときは、こう言えばイイ!(^^)!

10割100%は息が詰まるよ。準備は100%して結果が7割か8割出れば、よっしゃ!でちょうどイイとボクは思うけどね。

ずーーと7割しか結果が出なくても、子供が成長しつつ獲ってくる7割は1年前の7割とは中身が違うから。まさに思えば遠くに来たもんだ!です。

いつもここで書く「遊び」の部分が親にいる。余力というか隙間というか、余裕というか、見切りというか・・・そういうものをもって物事や子供を見ると、見え方が変わることもあるしね。

過度な期待や、それに伴う攻撃は自分を空洞化させる。激しく攻撃しているように傍からは見えるけれど、すればするほど自分が空っぽになっていく。そのことにいずれ気づく。気づかない人もいるけどね。

それをボクは「緩慢な自殺」と呼んでいます。本人はそんなことは露とも思っていなくても、「緩やかな自殺」に自ら向かっているとボクは考えています。

この前、上原善広著「路地の子」という本を読んだけれど、どんな親子の問題も、結局はここに行き着くんだなあ….と感じさせる一節が本の「おわりに」に記されてた。

本を読んでいないと、わかりにくいところもあると思うけれど、紹介します。

・・・今になって思うのだが、次兄が罪を犯したのは、実は復讐ではなかったのではないだろうか。

私自身は罪を犯したわけではないが、騒動を引き起こし、甲斐性もないのに四人の子をもうけている。そうなってみて、私は初めて、次兄の思いを悟ったような気がする。

龍造(注:父親)に迷惑をかけて申し訳ないと思いつつも、私は事を起こしてしまった。

次兄もまた、同じように申し訳ないと思っていたのではないか。

私たちは龍造(注:父親)に復讐しようと思ったのではなく、少しでも、父としてこちらを向いて欲しかったのではないだろうか。

私たちのねじれた愛情表現は、ときに犯罪となり、事件となった。そうでもしないと、父が本気で心配してくれないと感じていたのかもしれない。

たとえねじれた愛情表現だったとしても、父に本気でこちらに向いてもらうには、私たちはそうするしかなかったのだ。

世の中は「ねじれた愛情表現」で溢れかえってる。どいつもこいつも、この「ねじれた愛情表現」を正したり、理解したり、整理したりするために生きているようにもボクには思える。

自分がしたり、受けたりしたこうした「ねじれた愛情表現」の真の意味を自分なりに解釈し消化できて人生を終えられるなら、これに勝る幸せはないってことでしょうかね。まあ、実はそこからまた新たな人生が始まるんだけどね。

終わらないのよ、人生は。

さあ、前フリは終わった!本題だ!

前フリが長すぎるという苦情は一切受けつけません(キッパリ)( ;∀;)

夏休みを前に意気込んでいる親の方にぜひ読んでほしい報告です。

以前ここで3月に登場している方です。

やる勉強は一緒!でもさ、その捉え方、遊びの部分を読みとってほしい。親技で「遊びがある」とは「遊びに行く」って事じゃないからさ。勉強しながら遊ぶってことだからね。

どうぞ!

6月のメール

以前一度、報告メールをしましたピースです。

親技を始めて2度目のテストが終わりましたので、メールしました。

子供も中2になり、相変わらず学校外のスポーツクラブに通っており、休日も試験期間も関係なく忙しい日々を過ごしています。

ある日メルマガを読んでいたら、なんと『パー子』が載っているではありませんか。

『パー子』が全国区になってる、、、椅子から落ちそうになりました。

そこで、ノリ勉といけドンシートを始めた当時の私の名セリフ(?)の補足です。

「これから勉強法を変えます。教科書とワーク以外は一切やりません。そして勉強時間は増やしません。君の負担は増えません。

勉強方法を変えたのは私なので、テストの結果が悪かったら、すべて私の責任です。君に責任は全くありません。

ただしこの勉強法では90点しか取れません。みんなは100点満点のテストですが、君だけは90点満点のテストです。

だから、やった所は落とすな。行くぜ、俺達!」

「行くぜ、俺達!」は子供が小さい頃好きだった戦隊ヒーローの決めゼリフです。

前回は初めてだったので、数学だけやりました。

数学は90点を取ってきました。答案が返って来たときは、驚愕して叫びそうになったそうです。

しかし、英語では現在進行形のbe動詞を抜かして6点落としました。

「be動詞抜かしちゃった、、、。」

「、、、(ひえ~、、、絶句したものの)、テストで悪かったらすべて私の責任だって言っただろ。申し訳ない。」

ペコリと頭を下げると子供は「そ、そんな、、、。」たじろいでました。

数学以外は以前の勉強法でしたが、太っ腹の母ちゃんはここで頭を下げました。

それでも5教科では最高位タイ6位でした。

これはいけるぞ!子供は確信したようです。

私は「勉強時間は増やしません」と約束しましたが、「減らします」とは言ってません。

試験が終わってからも、学校に行く前の小一時間、帰宅後近いグランドに行くときは小一時間、遠いグランドの時は30分ほど、勉強します。

試験前に増やせない代わりに、試験後に減らしてません。

春休みも新学期始まってから1週間以上授業が始まらなかったときも、いつものペースで減らしませんでした

まだいけドンシートの利用法が十分身についてないので(問題の選択に関して)、とりあえず国語以外のワークをすべてコピーをとって貼ることにしました。 内職をしていて面倒だな~と思い始めると、「勝利の女神は細部に宿る」と天の声が聞こえてきます。

数学の文章題や一見難しそうな問題は前の日にお題を出して、次の朝、私が生徒パー子になり、子供が先生で説明します。

相変わらず「パー子で~す。くるくるパ~で~す。」とか言って登場してますが、ある時、馬の被り物をかぶって登場しようとしたら、「それだけは止めろ!キャラ作るのはまだ我慢できるけどそれはない!」と却下されました。

春休みには子供の得意の歴史を何回かパー子に説明してもらいました。

そこでパー子が「旦那、こんな情報もありまっせ。」と悪代官にささやく悪徳商人のような感じで知ってる知識を囁きました。

こうなってくると勉強だか親技だかわかりません。

でも〇×以外の勉強の世界もあるんだよ、と知ってほしかったのです。

「次のテストは君は5教科とも100点満点のテストだから。行くぜ、俺達!」

数学は90点、英語93点、5教科457点で自己最高の3位でした。

30分のテストを5教科、1日でやるスケジュールで、難しい問題は少ないものの量に圧倒され、周りの友達たちは(子供曰く)『撃沈』していったようです。

子供は時間を計って問題を解くことがいかに大切か痛感したようでした。

テスト結果から、前回は1冊の問題集を完璧にする大切さを学び、今回は時間を計って解くことの大切さを学びました。

なのでこれからは別の問題集からも問題を少し選択していき、用意したいけドンシートを時間が半分になるまで繰り返せばいいのかなと思います。 

問題の選択はもうちょっとやっていかないと私もわかんないな~という感じですが、とりあえず教科書とワークは必須ですね。

今、公開テスト対策を聞き、時間がない中で毎日数学の1問だけ、3か月前のいけドンシートを紛れ込ませ、名付けて『思い出シリーズ』をやり始めました。 

また夏まで対策を予習して、時間がない子供を来年どうサポートしていくか考えていかなきゃと思います。(しかし、まだまだ少ししか聞けてません、、、)

教育熱心な地域で周りのお子さんのほとんどは塾に通っています。

その中で子供は「来年の夏にクラブは引退しない。」と言いました。いいぞ子供、その意気だ!完全アウェイで最強チームに挑む感じですね。

スポーツクラブも親技も、やっていることは同じ気がします。

本番の迎え方、腐らない、一喜一憂しない等々、人生において大切なこと。

メルマガに登場する方々は難関私立中の方もいらして、私の知らない世界を垣間見させてもらってます。何年後かにはこんなに勉強してる人たちと同じ土俵に立つんだと思うと気も引き締まります。

始めて逆上がりができた時も、初めて自転車に乗れた時も、そばで見ていることが出来ました。

同じように、もう少し関わっていてもいいんだなと思うとちょっとほっとします。

親技のメルマガは隙間時間に読もうとすると何日もかかってしまうこともあります。そして夏までコース公開テスト対策の話やみなさんの相談なども少しづつしか聞いたり読んだりできません。

でもストロング先生の熱いお話とタイガー先生のクールなお話は、いつも私の欲が出始めたり、揺らぎそうにになったりしたときに軸となります。

今後も耳が痛かったり、椅子から落ちそうになったりしながらも聞いて参りますので、よろしくお願いします。

どうです? 「遊びがある」という感じ、わかりますかね?

タイヘンなんですよ、ここに書いてることをやろうとすれば・・・でも、その捉え方や子供のノリノリ具合を読み取ってほしい。

イイ点数が出てるから、イイ順位が出てるから、こうなると思った人は、間違ってる。こんな雰囲気が出ているから、この点数や順位が出てるとボクは思っています。

まあ、今、成績不振な方はそうとは思えないだろうけれど、ピースさんはこのまま高校入試までやり続けるだろうし、「成績不振だから遊びの部分が出せない」って思っている人はこの夏休みのお盆前に早くも躓くでしょう。

この前、7月にもメールが来ているのでシメで紹介しておきますね。

ピースです。(もしくはパー子です)

3回目のテストが終わりましたので、反省を込めてご報告です。

国語 90点(平均73.8)
社会 88点(58.3)
数学 91点(65.3)
理科 78点(58.4)
英語 89点(68.7)

5科目合計 436点 学年10位

今回は理科にやられました。範囲が狭すぎてここからどうやって50分の問題を作るんだろうと司令塔の私自身もナメテたような感がありました。

司令塔がナメテたのですから、子供もどっかでナメテたとしても仕方ありません。なんとか10番に入ってたので、ほっとしましたが猛反省です。

欲を出さず、捨てる勇気を持ち、教科書と学校ワークだけの勉強をしてきましたが、ストロング先生の予言通り行き詰まってきました。

各教科あと3点、あと5点を狙っていくには、応用問題や発展問題などもやらないとダメだなと次の段階に来てるのかと思います。 

未だ塾に通っていないのですが、通っている方の情報によると、子供の中学はレベルが高く「他の中学ならここまででいいけど、A中学はもう少しひねってくる」と分析され過去問やら特別講座が組まれているらしい、というのを最近知りました。

親技を知り始めて半年になりますが、一度だけ子供の頭からなにやら気のようなものが出て『スーパーサイヤ人』になった時がありました。

その時は計算をいつもの3分の1のタイムでやり、全問正解でした。

これが本番でも出たらいいのにな、、、無理だろな、、、。あれは何だったのでしょう。

テストが近づくと、前回より速く解くことを気にし凡ミスが出てくるようになりました。

数学などは学校ワークを4~5回やってるので、最後の方はタイムの更新は気にしなくていいのですが、、、。タイムが書いてあると気になるらしいです。

これはまだ基本がわかってないと判断するべきか、本番前という‘異常事態’の中での起こりうるもの、なのか迷い、応用問題に進んでいいのかどうか判断しかねました。

一番調子よかったのは、テストの一週間前ぐらいでしょうか。

試験当日を迎えるに当たり、言ったことがあるます。

トップアスリートだってお金出してメンタルトレーナーを雇って本番にいつもの力を出そうとしてるんだから、中学生の君が本番にいつもと違う状況になるのは当然だから。

超一流選手でも本番でいつもの力を出せるってのはなかなか出来ないんだ。でもそのとき、「こういう傾向があるな~(とぼけた調子で言う)」って覚えておきな。

「計算の途中で文字がひとつ消えることがあるな~」

「3-7を6としちゃう時があるな~」(子供曰く13-7と脳内で読み間違える)

「現在・過去進行形でbe動詞が抜けちゃう時があるな~」(これは前のテストでやったので、その後何回も何回もやり直してずっと完璧にできてたのに、、、)

効果ありました。

見直しの時、「~あるな~。」と言われたことを思い出して、いくつか直したそうです。

試験後、二人で見直しをし、教科書とワーク以外もやっていこうと言うことを確認しました。

各教科あと1問づつ取るために、問題集を買いました。

そのタイミングでメルマガが来て、出来ない人ほど問題集を買う的な話が載っていたのですが、、、。

勉強時間が短いなりに、学校ワークを4~5回から回数を減らして問題集に移行していってもいいですよね。

今、いけドンシート作りに追われています。

子供はいけドンシートの効果を実感しているようで、自分の子供にもやらせると言ってました。

なのでストロング先生もタイガー先生もひたすら頑張って頂かないと困ります(笑)!。

下にいる小学生の子もいつか自分も緑のシートで勉強するんだと信じてます。

夏までコースとか公開テスト対策とかいくつかの講座を聴き、未だ私自身が消化不良ですが、夏までコースの4月号にあったチェックシートは取り入れて、日々の成果を記入し始めました。

夏休みは3日1単元法でいくつかの単元を克服していきます。

今回の反省は理科をナメテたということと、確認テストの頻度を多くして言った方がいいかな、ということです。

次のテスト、見ててください。

ピース(パー子)より

もうピースさんは次のステップに上がったとみていいんじゃないでしょうかね。

メールにあった通り「学校ワークを4~5回から回数を減らして問題集に移行」すればイイ。

「今まで5回やってたけど、3回でも大丈夫」とか「2回でも大丈夫」ってことに気づくはずです。でも中には、この部分だけはワークで5回というところも出てくるでしょう。

逆に「1回で、もういいや」ってものも出てこないといけない。もう二度と会えなくてもキミのことは忘れないよ!ってものが出てくる。そういう「子」は「大事じゃない」わけではない。大事なんだけど、一度会って話せばもうわかるよって「子」だから。

ワークすべてを均等にやる勉強から、強弱をつけて「これはもうよし!」「これはもう1回」「これは3回やってテスト前にも見直し」という新しい印も発明されるはずだ。

勉強の繰り返しの回数に強弱がついて、できる時間で新しく買った問題集に挑めばイイ。ワークでやったあとに挑んでみる。なんとか1回目から食っちゃえないかと考えながらね。

そういう試みをやると、ワークで「1回でいいや」と思えた問題もそうじゃなかったという点やその逆に「やりすぎだったわ」って点も見えてくる。

どんどん進んでいくと、ワークは一部を除いて「真剣勝負臨んで1回きり」となって、あとは問題集でってなっていくでしょう。

基本を押さえたら、その基本を使って初見の問題にいかに食いつけるかが最小限の時間で最大の効果を出す際に必要になる。

問題集がもう1冊必要だなって思えるようになったときは、もう1つ上のステージに上がった時だ。その「もう1冊」の声は子供が出るとなおよし!

あとは「タイムが気になりすぎ」とのことですが、タイムってさ、速ければ速いほどイイって考えているんじゃなかろうか。

もちろん速ければ速いほどいいけれど、適正な時間というものがある。

5秒でできなければダメなんてことはなく、30秒とか1分とかの適正な時間に収まればそれでイイ。タイムよりは正確性が大事です。

「正確性を売り渡したけれど、タイムは早くなった」というのは、「この野菜は腐ってるけれど、おいしい」と言ってるのと同じ。腐ってたらダメなんだ。正確にやるべし!正確にやるために時間がかかるなら、時間をかけろ!

なぜなら、頑張ったことが無駄になるからさ。

【子供の頭からなにやら気のようなものが出て『スーパーサイヤ人』】になるときは半年に1回から3カ月に1回、そして1か月に1回になったらいいですね。

特に計算の時や数学の時には『スーパーサイヤ人』の出現率は高くなるから、よ~く観察しておいたらいいですね。

「こういう傾向があるな~(とぼけた調子で言う)」の数があるだけお子さんは強くなる。

みんなやっているけど、効果がないのはピースさんを見習おう!

そう、大事なのは「とぼけた調子で言う」ここですよ( ^)o(^ )
sb_ld_soudan.gif
うれしい報告

『10の鉄則』の感想、続々と・・・

中1 もぐもぐ

今まで息子の勉強に関しては、本人のやる気がなければいくら親ががんばったところでどうしようもないと、息子がやる気になるのを待っていたところがありました。だめだめでしたね。。。

その結果、当たり前ですが、中学入学後の数学の小テストで散々な結果。

小学生でも間違えないだろう!という簡単な計算問題が間違っているのを見て、待っているだけではだめだ!と目が覚めました。

塾は行かない!という息子ですが、親のいう事に耳を傾ける素直さがあるのが救いです。

10の鉄則が届いてから毎日読んでおりますが、もっと早くに気づいて手に入れていたかった!です。

親がここまでやってあげていいんだ、と思いました。今まで息子が自分でやる気になるまでは、いくら親が言ってもどうしようもないんだ、とばかり思ってやる前からあきらめていたので、目からうろこです。

中学生になってからでは遅いのかも・・・でも今までのように手をこまねいているよりはましなはずですよね。

おおざっぱな母親なので、きちんと見てあげられるかが少々心配ではありますが、家族を巻き込みながら、無理のないように着実に実践していきたいと思います。

中学生になっても、親の言うことに耳を傾けられる接し方をこれまでしてきたんです。

この夏休み、毎日休まずやれば、大きな変化が見られます。

まずは気になっていた小テストなんぞから手をつけたらいいでしょう。

その上で定期テストに手をつける。照準は夏休み明けテスト!今が最大で最高のチャンスです!ファイト!

  • 10の鉄則
  • ノリ勉
  • 中学受験コース
  • 復テ対策講座
  • 30点上げよう会
  • 公開テスト対策講座
  • 親カツ講座(夏まで
コース)
  • 親カツ講座(入
試実践コース)