「5月のお話」の記事一覧

こんにちは、ストロング宮迫です。 「季節感」、身近な、すぐそこにあるもので「今の季節」を実感するというか、つかむというか、感じるというか・・・これ「成績がイイ子」のこれからの重要なキーワードになっていくと思います。 それくらい、今の子供には「季節感」が皆無・・・・です。 難しく、また大げさに考える必要はなく、「旬」を意識するだけでイイと思いますので。 たとえば、先日...
こんにちは、ストロング宮迫です。 暑くなってきましたね。週末が運動会って学校も結構あったようですね。 運動会があると、練習が余分に朝にあったり、放課後にあったりする学校もあり、そうした行事やイベントがあると、途端に受験生の勉強の予定が狂ってしまうものです。 まあ、秋に運動会があるところもあるわけで、秋の予定の狂いは大きな焦りを生む要因にもなりますから、この時期の多少の狂い...
こんにちは、ストロング宮迫です。 もうだいぶん前ですが、「子供に対するお金の教育」を行う塾を開きたいがどうだろうかという相談を受けたことがありました。 ボクに聞かれてもたいしたアドバイスは残念ながらできませんでしたが、デリケートな「お金」の教育は、「誰から、どのような考え方」に基づいて行われるかがすごく大事だと思うと話した記憶があります。 ※この毎日親技は2012年5月22日...
こんにちは、ストロング宮迫です。 この前、我が娘が寝言で「宿題はいらんがぜよ~」と言ったことは書きました。 その娘が「父さん、漢字教えてほしいんだけど・・」と。 「オー、ええよ。どれや?」 「ここなんだけど、この『チテイからマグロがふき出した。』のチテイの『チ』ってやっぱりマグロの『血』だよね?」 えええーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!? 「お前、マグ...
こんにちは、ストロング宮迫です。 今はもう休刊になっている講談社の「月刊現代」2006年6月号にイチロー選手のインタビューが掲載されていて、そこにとても興味深い話がありました。 記事の中から紹介したい話は2つ。1つめは、 月刊現代2006年6月号 「職人イチロー私服の野球論」 本拠地で試合が行われるとき、イチローは初回のみ大きくスライドをとって走り出し、右翼線のファールライン...