こんにちは、ストロング宮迫です。

いよいよ夏休みですね。

今年の1月にここで、親技も企業も「四半期」3か月90日を目安にしているけど、成果の確認までの90日は少し長すぎるように思えると書きました。

初物七十五日」という言葉があるように「種をまき、発芽して収穫までの日数」を90日ではなく、75日と考えるなら、

★夏休み前からスタートをすでに切っている方なら後半の【発芽から収穫までの期間】

★この夏休みをキッカケにスタート、もしくはリスタート切る方ならをこの夏休みはちょうど前半の【種まきから発芽までの期間】

ということになります。

夏休みを通常約40日間(今はもっと短い期間のところも多いですが)と考えると、この夏休みに「種まきから収穫まで」一気に持っていくには短すぎる期間ともいえるわけです。

もちろんいつもここで書いているように「74日間」何の前兆もなく「最後の1日の75日目」でスコーンと成果が出た!ってことはない。ありえない。

そんな出方をすることはまずない。

たった40日でも「成果が出る前の前兆」や「イケそうかも!?っていう兆候」や手ごたえは十分に感じることが出る期間になる。

しかし、イケそうな前兆や兆候はスタートしてから15日でも十分にでます。成果が出る前に感じられるものだから。

そう考えれば、夏休みの勉強における「初物七十五日」は15日間の5タームの構成となり、約40日の夏休みはそのうちの15日間が3タームあるとも考えられる。

今日から考えると、盆休みを考慮すれば、ザッと、

第1ターム:今日7月19日から7月31日

第2ターム:8月1日~8月14日

第3ターム:8月15日~8月28日

くらいになるんじゃないでしょうかね。

第1タームの成果を見て、第2タームでやる課題の内容を修正することです。

この夏、夏期講習を受けるにしても、家庭学習をするにしても、「7月の第1ターム」が難しくて未消化が多いようなら、「8月前半の第1ターム」は、やる問題のレベルを下げて消化率を上げるようにするとか。

カンタンすぎるなら、第2タームでレベルを上げればイイ。ドーーンと上げないで少しだけ上げるんですよ。

第1タームはやらせる量が多すぎてノリノリに程遠いなら、量を減らして第2タームに臨むとか。新規の量を減らした分、やった問題を繰り返してやれば「勉強をやる量自体」は確保できるわけだし。

いずれにしても7月末までの第1タームの分析と評価によって、8月の過ごし方や方向性が変わってくるってことです。

40日間ずっと一方向、一定量をやり続けるのではなく、途中で修正してやるレベルも量も調整して第2タームに突入できるかどうか。

そこがカギになる。

できるかどうかっていうよりも、やるんです!

やらなきゃ、夏休み明けに「あ~あ」ってなるのは必定だから。

親技の受験生なら理想的には

6月~8月中旬
「月間単位テスト」及び「数ヵ月間単位テスト」対策仕上げ

8月中旬~10月
「数ヵ月間単位テスト」対策仕上げ

10月~12月中旬
「入試演習」対策仕上げ

という流れで受験に突入するようになるのが王道でしょう。

「仕上げ」とは、私たちはこういう勉強をすれば、またはこういうテストの受け方をすれば、それぞれのテストや演習で納得できる点数が出る!というやり方の確立を意味します。

親技の受験生でいえば、すでに親カツ講座後期コースで、子供の学力は今のままで点数を上げる入試演習に対する入試実践テクニックをやってもらっています。

入試演習が本格化するのは9月以降。

その前に夏休みの勉強において、少なくとも例題と基本問題だけはきっちり押さえる!もう振り返らなくてもいいくらい基本問題までの基礎はこの夏休みに定着させる!

範囲が広いテストになればなるほど、テストの難易度が上がるテストになればなるほど、基本問題の重要性は上がる!

夏以降の志望校判定テストで偏差値や順位が乱高下するタイプの子供たちは、基本問題、できる問題を落としまくるのが最大の原因だから。

その上で、夏休み明けの本格的な入試演習に備えて、テスト中に通過時間を記入するなどテストを終えて帰ってきたときにどういうテストの受け方をしたのか、その受け方でよかったのかを検証できるようにする!

どういうテストの受け方をしたかを検証しなければ、獲るべき問題を獲るという狩りができなくなってしまう。

また、テストでは難しいものは後回しにして最後に戻ってくるなど制限時間内で持っている力で最高のパフォーマンスを出せるテストの受け方をしっかり身につける!

この夏休み、受験生に限らず、勉強に励む親技者の方々には、とにかくいいスタートを切ってもらいたい。

いいスタートにならなかったとしても、そのままズルズルいかずに、「7月前半の第1ターム」の結果を教訓に修正して8月前半の第2タームに臨んでいただきたい。

盆休みまで成果もなく、なにやってんだか思い出せないよう感じでいくと、夏休みはもうオジャンです。

振出しに戻るになるから。

みんな「振出しに戻る」はイヤだイヤだって口では言うんだけれど、実際にやっていることは確信犯的に「振出しに戻る」行為を延々と繰り返してる

「私はダイエットするんだ!」っていくら言っても、定食屋で「かつ丼大盛と餃子2皿、ついでにビール」とか頼んでたら体重は減らないのと一緒。

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「なにを言うか」より「なにを頼むか」、「なにを言うか」より「なにをするか」が大事です。

気が付いたら7月なんてあっという間だ。光よりも速いよ。

7月に成果を出す!

もしくは成果が出そうな前兆や兆候を7月に感じられるようにやる!

さあ、決戦だ!

親カツ講座

同じ失敗は毎年繰り返される。だから、勝つために受験生の親がすべきことを実践する講座です。

対象:中学受験生、高校受験生の親

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