「親カツ講座」の記事一覧

こんにちは、ストロング宮迫です。 10月も終わりになろうとしています。年内あと2か月。バタバタとする季節がやってきた。 バタバタしようが、オタオタしようが、勉強をやった分だけが自信になる。「なんとかなる」の掛け声は日々の勉強の実績にかかってる。 掛け声倒れにならないように、歯を食いしばってやっていきましょう。 そのまさにバタバタしている方から相談が1つきているので、...
こんにちは、ストロング宮迫です。 前回ここで、受験生が入試問題や入試演習をするのは「狩り」なんだと、【TIME TO HUNT】って書きました。 それについて親カツ生の方からメールが来てましたので紹介しましょう。 (省略)今の課題がおっしゃるようように「狩りをしろ」なのですが、入試演習で前半ペース良く進んだ時に、後半が失速どころかストップしてしまうパターンが多いです。 ...
こんにちは、ストロング宮迫です。 だんだんと息詰まる受験の季節がやってきましたね。受験生の息遣いや言動、受験生の親の方の相談を見るにつけ、ようやく尻に火が付いたかと思う今日この頃です。 ただ親が受験生の心のうちの悩みに気づいていないと尻に火がついても的確なアドバイスはできないのが現状です。 今から子供の現状や悩みを把握しようとすれば、それをしている間に受験になってしまいま...
こんにちは、ストロング宮迫です。 この時期の受験生には入試問題や入試演習をする際「狩りをするんだぞ」っていうことがあります。【 TIME TO HUNT 】ってわけです。 野生の動物だって「狩りをする」ときは、考えずにただ全力で走つとかしないし、とりあえず追いかけたりもしない。慎重に近づき、仲間と連携して「獲れそう」な獲物を狙います。 狙っていても、連携してても、窮鼠猫を...
こんにちは、ストロング宮迫です。 10月が終わっちゃいましたよ。ヒタヒタと聞こえる入試のかすかな足音が聞こえてきますねえ。 今年も残すところ2ヶ月となったところで受験生もラストスパートの直線手前、第3コーナーから徐々に加速・進出を開始して第4コーナーで馬群を捉えられたかどうかあたりでしょうかね。 合格圏内に入っているものはすでに馬群から1つ頭を抜け、ロスのない内側コースを順調...