小5で偏差値60を目指す子であれば1分30秒以内といったところです。
小4だと2分以内でもいいかな。
ただ、受験生の秋ぐらいになれば1分を切るようになって欲しい。
お盆休みも終わり、これで夏休みの実りある成果がどうであったかがほぼ決まったと思います。夏休み前になにをするか、どうするかの準備をしてきた人が実りを手にし、お盆休みに爆発的な勉強をした人が果実を手にする。
夏休みの残りの日数はここまで果実を手にしたものはさらにより多くを、これまでなにも手にしていないものはやっぱり何も手にできずに夏休みは終わることになるでしょう。
現在を含む近い未来であれ、遠い未来であれ、未来に手にできるものは過去で決まります。心してかかられよ!
ちょうど今の時期にぜひ読んでおいてほしいレポートをタイガー山中が復テ対策講座で「応用力を身につけるコツ」算数編と題して問題とともにアップしています。
週刊親技の読者には「応用力を身につけるコツシリーズ」をご覧ください。
掲載している問題を実際に解いてみてください。お子さんに解かすもよし、親自身が解いてみるのもよしです。
正解を導き出せることが最優先であることは当然ですが、偏差値55以上を目指すならスピードも大切になります。
「この問題ができる」子供は多くいますが、どれくらいのスピードでできるかが偏差値55の壁を破る工夫の1つになりますし、日々の勉強に少しでも取り入れていくことでライバルと差がつく親技です。
レポートの中で例としてあげた問題の1つが冒頭に掲げたこれ↓↓↓↓↓
解く際の目標タイムはもちろんありますが、この問題だけが速くできるようになっても意味がありませんが、この問題が2分30秒以上かかる場合にはぜひ復テ対策講座生には試して欲しいことがあります。
ちなみに答えは「1/4」です。
このレベルの問題が、サクッと解けるようになる!そのためには、どんなプロセスが必要なのか?を体験してもらうための問題を復テ対策講座の中で準備しましたのでぜひご覧ください。
工夫ってなによ?って思っている復テ対策講座生の方は15ページのレポートとともに問題5問にもぜひチャレンジしてみてください。
「応用力を身につけるコツ」その1が終わったら、「応用力を身につけるコツ」その2にも進んでくださいね。
小6 めがねンさん
こんにちは。毎日鉄則読んで、力づけられています。本当に、久しぶりに買ってよかったと思える本に出会えたという思いです。
6月の末に復テ対策講座を受け取って、早2週間。みるみる成績が向上中です。本人もすごい自信になっていますし、お母さんの言うことを聞いたら成績が上がったということで、親の威厳!?も向上中!です。
苦手であった国語が一番成績上がりました。塾の週間テストで、今までクラスで(20人中)15番前後でしたが、なんと、先週のテストで、1番になりました。そして、先週の目標だった上のクラスに上がるを見事達成したのです!
本当にうれしかったです。本人が一番びっくりしていました。
よかったですね。もう十分意識しておられると思いますが、2回続けて成績が上がってこそホンモノです。
油断せずに、負荷を考えながら、引き続きバク進してくださいね。ガンバレー!