学習計画表といえば、1日のスケジュール表が頭に思い浮かびます。例えば、夏休み。頭ひねって「やっぱり勉強は涼しい午前中だよなあ」とか気温や環境に思いをはせたりします。普段は使いもしない想像力を働かせて、計画表を作るのに時間をかける。小学生は色塗ったりしてね。完成したら、机の前にペタッ。
7時「起床」、10時〜12時「勉強」、テレビの時間はこれだけ、食事はこの時間とやっていると、すでに実行した気...
週刊親技!今日も絶賛公開中!
(ゴジラさんから) 進学塾ということもあり、学校の進度とはずいぶん違います。うちの子供はまったくついていけない内容でしたが、担当の先生が授業前に補習をしてくださいました。そんな面倒見の良い先生に出会えたということもあり、引き続き通っています。その後も、15分くらいの授業前の補習は続けていただいています。親としてはこのまま補習を続けてほしいのですが、先生に対して謝礼など必要はないのでしょうか?
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保護者面談は、親にとって大事なイベント。学校はともかく、塾なんかにとっても、保護者面談は、顧客満足度調査であり、退塾防止対策にもなる重要なイベントです。ただ、お互い重要なイベントの八ズなのですが、
「塾の保護者面談に参加することで成績は上がりましたか?」と聞くと、
「・・・・・・・・・・・・」。
どうしてそんなことになるのか?
大手の進学塾の場合、1クラスの人数が50人なんてこ...
(ミサオさんから)中学生ともなると、親が見ると煮詰まってお互いに険悪ムードになります。
やはリプロの家庭教師に任せるのは、お互いの精神衛生上いいなとの感想です。さて、家庭教師は、いつまで続けたらいいのかという問題なんです。
やはり自分で計画して勉強法を確立してほしいのですが、トップ校の子でも、塾には行ってるようだし。中学の間は続けるか、あるいは長期休暇だけお願いするのか迷っています。
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こんにちは、ストロング宮迫です。
以前、このメルマガでは日垣隆さんという方の著作を取り上げ、「子育てが順調にゆく」とはどういうことか!?」というテーマで書きました。
※この毎日親技は2010年11月8日に配信したものです
その中で、
親が本気で言ったことは、とりあえず子は真に受ける。
そういう関係づくりこそ育児の基本であり、それがなければ、脅したりすかしたりして「代償を求...