「8月の相談」の記事一覧

小6 ミッドタウンさん 夏休みは夏期講習で10時間近く塾にいることがほとんどで、ストレスがたまっているのではと感じました。 塾の先生からも塾で厳しくやっていますので、家では勉強勉強といわず過ごさせてほしいとの話がありました。 実際、夏休みは、空いている時間は遊びに行きました。 いったい子供はどれくらいまでの勉強に耐えられるのでしょうか。 受験を前にどこまで追い込んでや...
受験生には、これから今までにない負荷がかかります。合否という結果も待ち受けています。今の勉強に不安も出てくるでしょう。 そのとき、さまざまな形で心の奥底から感情がほとばしります。 この子、どうしちゃったんだろう?と思うこともきっと出てくることでしょう。 それくらいプレッシャーもかかる。親が熱心に関わっていれば、その思いにもなんとか応えたいとも子供は思う。 そのプレッシャーと...
子供に、いわゆる簡便法での解き方を教えたいのですが、どうしても自分の解き方に固執してしまうのです。 例えば「5×8ー5×3=」の問題では、5×(8ー3)と考えて解かせたいのですが、「40ー15=25」としかやりません。 少し強引に新しい解き方でと言えば、おぼつかないながらもできますが、何も言わなければ、自分で考えた解き方に次からすぐに戻ります。このままではそのつどバトルになりそうで先が...
「子供がズルして答えを写していました」衝撃の事実発覚! どうです、皆さんは経験ないですか? この事実が発覚したとき、たいていの親は、ショックを受けます。 「我が子に限って……」。でも、「家政婦は見た」じゃなくて、お母さんは確かに見た!湯沸かし器、点火、そして爆発。 でも、その場で怒りはしたものの、親は思うわけです。「私の子育てがいけなかったかしら?」「子供への接し方が甘いのか...
「苦手教科の対策」「得意教科のさらなるレベルアップ」「全体の底上げ」「志望校の決定」……。受験生の親の頭は、限られた時間と子供の課題でいっぱいです。 やるべきことが多すぎて、頭を抱えた親の視線は、自然と子供に向かいます。そして、お子さんとガチンコの話し合いとなるわけです。たいてい結論はこうです。 「受験を制するために勉強時間を増やす!」 子供は、パニックになっている親の勢いに...